更新日:2024年10月24日 15:09
恋愛・結婚

キャバ嬢の「一杯いただいてもいいですか~?」を断るとコスパが悪くなる5つの理由

②その恋は発展しない

お酒を作る女性

※写真はイメージです。以下同

 ドリンクを断られたとしても、明るく振る舞い、優しくおもてなししてくれるキャバ嬢も中にはいます。男性の面目を立ててくれる素晴らしい女性です。そこであなたは気を良くして、「来月は一緒に飲もうね」「もっと仲良くなったらごはんも行こうね」と、楽しく飲んだとします。  15分が経過すると、彼女は他のお席に呼ばれます。そこで、通常ならば「連絡先を交換してください」と、彼女から打診があるものですが、無かったとしたら、ドリンク代をケチったあなたが圧倒的に悪いです。あきらめましょう。

③「この後……」なんてもってのほか

「今月はお金がないんだ」「ごめんね」。素直に告白して、彼女たちに愛想笑いをさせて楽しく飲んだとします。なんとか場がシラケることもなく、気持ちよく酔ったあなたは、「この後、もう1軒付き合ってよ」と、彼女の肩を抱きます。  もちろん断られます。どこのキャバ嬢が好き好んで、ケチなオヤジの「もう1軒」に付き合うのでしょうか。いい加減にしてください。
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“クソ客”認定されてしまうと…
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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