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トニセンの3人が語る“活動を続ける意味”「環境が変わったとしても、続けられるような前例をつくりたかった」

後輩と良好な関係を築くためのコツとは?

――職場でも部下との関係に悩む管理職は多いが、後輩と良好な関係を築くためのコツとは? 坂本:「坂本さん」じゃなくて、くんづけで呼んでっていうのはお願いしてます。やっぱりジャニーズは家族だと思っているので、極力フラットな関係でいたいし、風通しがよくないと仕事も面白くならない。だから会話が自然と生まれるような空気にするのは大事にしています。 井ノ原:とにかく、相手の言うことに耳を傾けて会話すること。社長に就任してから、Jr.全員と話そうと決めたんですけど、今200人いるんで。一日8人ぐらいとしゃべっていると、さすがに目が回ってきます(笑)。 長野:あるシェフの方から聞いたのは、相手の利き手や趣味、憧れていたヒーローなどを聞いてから、そのタイプに合わせて指導の仕方を変えるとうまくいくみたいなんです。僕もそれができたら、ね(笑)。 ※6/27発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです。 【20th Century】 1995年にデビューしたV6で年長メンバーだった坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の3人で結成されたユニット。25年以上活動を続けている。今年1~3月には14年ぶりとなる全国ツアーも開催した。ツイッター(@20thCentury_SIN)では昭和感が漂う投稿が話題 撮影/唐木貴央 取材・文/吉岡 俊 取材/福田 悠 森野広明 ヘアメイク/松本未央(GON.) 秋月庸佑 スタイリング/カワサキ タカフミ
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週刊SPA!7/4号(6/27発売)

表紙の人/ 20th Century

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