恋愛・結婚

実は“彼氏あり”のキャバ嬢の特徴5選と、“大人の男性”に求められる対応3選

④弟と暮らしている

  一人暮らしの女性 お気に入りのキャバ嬢と一緒に、彼女のスマートフォンの写真フォルダを見ていたら、見知らぬ若い男との2ショットが。「あれ? これは誰?」と無邪気にたずねたあなたに、彼女はとっさに「弟!」と答えたとします。  それ、確実に彼氏です。すみません。これも私の話なのですが、こういうヘマをまれにやっちまいます。そして「弟なんですよ〜」で回避していました。  なんなら「お部屋に行ってもいい?」「お部屋見せて」などをうまくかわすために弟と一緒に暮らしている設定にしていました。  キャバクラは夢を見に来る場所です。ヤニで黄色くなったうちの部屋の壁なんて誰も見たくないはずです。わかってください。  

⑤1年中「女の子の日」

 キャバ嬢は「こんなにお金を使っているんだからそろそろいいでしょ!」と身体の関係を迫られることもしばしば。ギリギリ満足させないのがプロなので、もちろんお断りします。  なにより、恋人に打ち明けられないことはしたくないものです。そんなわけで、私の場合は「今日は“女の子の日”なの」とお客様にお伝えして、お泊りを回避していました。  その他にも「今はお仕事が恋人だから」「よほど気心の知れた方としかそういうことはできない」「目標を達成するまで恋愛はしない」などなど。それもこれも、お客様には夢を見ていて欲しいからです。
次のページ
大人の男性に求められる対応
1
2
3
4
5
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

記事一覧へ
おすすめ記事
ハッシュタグ