“罰ゲーム”がネットで大炎上したアイドルを直撃「それで有名になるんだったら『ラッキー』」
いよいよアフターコロナの夜遊びが再始動するなかで、低価格&ソフトサービスのガールズバー、コンカフェに異変が!? 全国各地で“風営法”の限界に挑む、ギリギリサービスの店を追う。今回は過激なサービスで炎上騒ぎに発展したアイドル「プランクスターズ」を紹介。
過激なサービスを提供するのは店だけではない。指一本を挟んでのキスを撮影する「指チューチェキ」を行う「9時間1500円」など、アイドルの世界にも従来のイメージを覆し、ネットで炎上騒ぎとなるケースが増えている。
広島県を拠点とする5人組女性アイドルグループ「プランクスターズ」も、時に大炎上を起こし、世間を賑わす存在だ。リーダーのカン・ニャンさん、愛成来来さんの初期メンバーの2人にこれまでの経緯を聞いた。
「デビュー当初から“自由奔放悪ガキアイドル”というコンセプトで活動しています。『過激』と言われて記憶に新しいのが、豊洲PITワンマンのライブチケットを3000枚買ってくれた人には、『メンバーとS◯Xができる』っていう特典をつけたことかな。そもそも、チケットを10枚買ってくれた人でも、『メンバーと添い寝チェキ』が撮影できるようにしていて」(カンさん)
「あと、舞台上でスイカの早食い対決をしている最中に、ファンの口に種を吐き出したり、ファンの乳首を舐めるとか(笑)。“NGナシ”でやってます」(愛成さん)
昨年末には「避妊具を100個売る」という企画も実施。最下位だったメンバーはAVデビューという(実際には“アニマルビデオ”を公開するというオチ)、ファンの期待も易々と裏切る、まさにコンセプト通りの暴れっぷり。
「メンバーは結構入れ替わっているんですけど、いま残っているのは、そういう企画を楽しめる“精鋭”たちだけ」(愛成さん)
オタク界をざわつかせる過激アイドル
「メンバーは企画を楽しめる“精鋭”だけ」
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