笑っていいとも出演で話題沸騰のアイドル「Negicco」とは?
4月18日放送の「笑っていいとも!」新コーナー「我が社のイチ推し」にて見事勝利を収めたローカルアイドルグループ「Negicco」。
ねぎを片手に歌って踊るパフォーマンスで観客のド肝をぬいた彼女たちは、03年にJA全農新潟のキャンペーン「やわ肌ねぎっ娘」のオーディションから生まれた。
「『元気よくねぎをPRできたらいいなあ!』なんて思っていたら、あれよあれよという間に、地方アイドルブームに乗っかっていました(笑)。そこから9年も続けているなんて想像もしていなかったしビックリです」(Megu)
ただの色物と思うなかれ。彼女たちのステージはアイドルファンの間でも評価が高く、特に3人という人数を生かしたダンスのフォーメーションづくりは見事。
「メンバー同士の結束力も強いですから。9年目を迎えましたが、Negiccoはこれからも成長し続けていきます」(Kaede)
「これからも応援、よろしくお願いしますネギネギ!」(Nao☆)
【Negicco】
ねぎっこ。03年に「恋するねぎっ娘」でCDデビュー。NHKのポップジャム出演をきっかけに全国的に注目される。写真左から、Kaede(20)、Nao☆(23)、Megu(22)。10年間の集大成『Negicco 2003~2012 -BEST-』も発売中
詳細はhttp://negicco.net/
※週刊SPA!11/11/1号「ブレイク寸前!? ローカルアイドル図鑑」より
『Negicco 2003~2012 -BEST-』 フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」エンディング曲「圧倒的なスタイル」も収録 |
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