懐かしき『デビル メイ クライ』を一気に遊び倒す!
【動画】⇒ http://youtu.be/JfpC-9WUhYE
当時は気にならなかったけど、やっぱり昔の作品って荒く見えてしまうんですね。また違った感覚で遊べそうです。 ◆3タイトルをおさらい! さて、ここで収録作3タイトルの内容を改めて振り返ってみましょう。 ・『デビル メイ クライ』(2001年8月23日発売) ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=194596 記念すべきシリーズ1作目。最強の悪魔狩人(デビルハンター)、ダンテ登場。伝説の魔剣士の血を引く主人公ダンテが復活した魔帝ムンドゥスに立ち向かう。剣と銃を駆使して“いかにかっこよく敵を倒すか”を組み込んだゲームデザインが好評を博した不朽の名作です。 ・『デビル メイ クライ2』(2003年1月30日発売) ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=200327 スタイリッシュアクションに磨きがかかったシリーズ2作目。前作から数年後の世界が舞台。本作は、「ダンテ編」と「ルシア」編の2つのストーリーが展開。両方のストーリーが遊べ、それぞれ違ったスタイリッシュアクションを楽しめるほか、ボーナスモード「ブラッディパレス」が初登場しています。 ・『デビル メイ クライ 3 Special Edition』(2006年2月23日発売) ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=200328 スタイルシステムでより多彩なアクションが可能となったシリーズ3作目。ダンテの若き日を描いた物語なので、シリーズ内でももっとも若いダンテが楽しめる。ダンテの双子の兄「バージル」が使用可能な「バージルモード」や、バトルを1.2倍に高速化する「ターボモード」などさまざまな要素追加したSpecial Editionを収録しています。 ◆久しぶりにプレイしてみて…… 一つのゲームに3タイトル収録されているので、もちろん、やりたいシリーズから攻めるのもアリ、『1』から順番にやっていくのもアリです。私は、過去を振り返りながらどっぷり漬かりたいので、もちろん『1』から(なんだかんだで、『1』を遊び倒したので)。ちなみに、このシリーズのいいところは、なんといっても操作性。すんなり手になじむのに、派手なアクションができるので、まったくストレスがないこと。『1』なんて、10年前のゲームだというのを感じさせません。ただし……結構ムズいです。ちょっと油断しているとやられてしまいます。な、なぜ? そう感じている人にとっておきの情報をば。 3回死ぬと、イージープレイの案内があるのです。これは助かった……というほどの安心感。それにしてもムンドゥスがかっこいいっす。 そして、『2』ですが、『1』に比べると、難易度が少し優しい印象があるので、わりとサクサク進めることができるでしょう。しかも、ここには、「ダンテ編」と「ルシア編」の2つのストーリーが用意されているので、2本分の楽しみがありますね。 『3』に関しては、ダンテ好きにはたまらない若き日を描いたストーリー。私の周りの女子も『3』を絶賛する人は多いです。ダンテの双子の兄のバージルも使えるようになるのも、2倍ありがたみを感じまあ素敵。難易度としては、『1』で鍛えられたなら、『3』はおそらく怖いものなしです! 『デビルメイクライ』のファンならず、これだけ遊べたら、しばらく他のゲームは買わなくてもいいんじゃないかと思えるかもしれません。ぜひ、お休みの日などには、家にこもってどっぷり浸かってみてください。ああ、私も忙しくなります。 ここでは、伝えきれない『デビル メイ クライ』の魅力はぜひ公式サイトを確認してみてください。(http://www.capcom.co.jp/devilmaycry/) ◆ 『Devil May Cry HD Collection』 対応ハード:PlayStation(R)3/Xbox360(R) 希望小売価格/4,990円(税込) ジャンル:スタイリッシュアクション プレイ人数:1人 CEROレーティング:C(15才以上対象) (C)CAPCOM CO., LTD 2012 ALL RIGHTS RESERVED. <取材・文/まいまい>
どうも、本誌ゲーム担当のまいまいです。
今回は、本誌「週刊SPA!」で紹介しきれなかった、お得なタイトルを紹介します。
2001年に初めて発売して以来、長い人気を誇っているスタイリッシュアクションゲーム『デビル メイクライ』シリーズ。こちらの初代3作品がHD高画質で蘇り、なんと1本のパッケージで遊べるんです。それが、現在、発売中の『Devil May Cry HD Collection』(PS3/Xbox360)。価格は、なな、なんと! 4990円!
収録作は、『デビル メイ クライ』『デビル メイ クライ2』『デビルメイクライ 3 Special Edition』。いずれもPS2タイトルなので、わざわざPS2本体を引っ張り出してプレイする必要がなくなりますね。
そう、なんといってもHD高画質なので、以前とは画質がガラっと変わります。次の映像をご覧ください。
当時は気にならなかったけど、やっぱり昔の作品って荒く見えてしまうんですね。また違った感覚で遊べそうです。 ◆3タイトルをおさらい! さて、ここで収録作3タイトルの内容を改めて振り返ってみましょう。 ・『デビル メイ クライ』(2001年8月23日発売) ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=194596 記念すべきシリーズ1作目。最強の悪魔狩人(デビルハンター)、ダンテ登場。伝説の魔剣士の血を引く主人公ダンテが復活した魔帝ムンドゥスに立ち向かう。剣と銃を駆使して“いかにかっこよく敵を倒すか”を組み込んだゲームデザインが好評を博した不朽の名作です。 ・『デビル メイ クライ2』(2003年1月30日発売) ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=200327 スタイリッシュアクションに磨きがかかったシリーズ2作目。前作から数年後の世界が舞台。本作は、「ダンテ編」と「ルシア」編の2つのストーリーが展開。両方のストーリーが遊べ、それぞれ違ったスタイリッシュアクションを楽しめるほか、ボーナスモード「ブラッディパレス」が初登場しています。 ・『デビル メイ クライ 3 Special Edition』(2006年2月23日発売) ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=200328 スタイルシステムでより多彩なアクションが可能となったシリーズ3作目。ダンテの若き日を描いた物語なので、シリーズ内でももっとも若いダンテが楽しめる。ダンテの双子の兄「バージル」が使用可能な「バージルモード」や、バトルを1.2倍に高速化する「ターボモード」などさまざまな要素追加したSpecial Editionを収録しています。 ◆久しぶりにプレイしてみて…… 一つのゲームに3タイトル収録されているので、もちろん、やりたいシリーズから攻めるのもアリ、『1』から順番にやっていくのもアリです。私は、過去を振り返りながらどっぷり漬かりたいので、もちろん『1』から(なんだかんだで、『1』を遊び倒したので)。ちなみに、このシリーズのいいところは、なんといっても操作性。すんなり手になじむのに、派手なアクションができるので、まったくストレスがないこと。『1』なんて、10年前のゲームだというのを感じさせません。ただし……結構ムズいです。ちょっと油断しているとやられてしまいます。な、なぜ? そう感じている人にとっておきの情報をば。 3回死ぬと、イージープレイの案内があるのです。これは助かった……というほどの安心感。それにしてもムンドゥスがかっこいいっす。 そして、『2』ですが、『1』に比べると、難易度が少し優しい印象があるので、わりとサクサク進めることができるでしょう。しかも、ここには、「ダンテ編」と「ルシア編」の2つのストーリーが用意されているので、2本分の楽しみがありますね。 『3』に関しては、ダンテ好きにはたまらない若き日を描いたストーリー。私の周りの女子も『3』を絶賛する人は多いです。ダンテの双子の兄のバージルも使えるようになるのも、2倍ありがたみを感じまあ素敵。難易度としては、『1』で鍛えられたなら、『3』はおそらく怖いものなしです! 『デビルメイクライ』のファンならず、これだけ遊べたら、しばらく他のゲームは買わなくてもいいんじゃないかと思えるかもしれません。ぜひ、お休みの日などには、家にこもってどっぷり浸かってみてください。ああ、私も忙しくなります。 ここでは、伝えきれない『デビル メイ クライ』の魅力はぜひ公式サイトを確認してみてください。(http://www.capcom.co.jp/devilmaycry/) ◆ 『Devil May Cry HD Collection』 対応ハード:PlayStation(R)3/Xbox360(R) 希望小売価格/4,990円(税込) ジャンル:スタイリッシュアクション プレイ人数:1人 CEROレーティング:C(15才以上対象) (C)CAPCOM CO., LTD 2012 ALL RIGHTS RESERVED. <取材・文/まいまい>
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