元AKB48・岡田奈々が「裏切りの優等生」に込めた思い
実は「AKB48イチの酒豪」だった!?
――作詞はお酒を飲みながら浮かぶこともあると仰っていましたが、お酒好きはアイドルのときから話されてました?
岡田 ちょっと隠してました。私は別にいいんですけど、「酒好きアイドルっていうとイメージが悪いから」って。
――ぶっちゃけ、どれぐらい飲まれていたんですか。
岡田 それはもう、AKB48イチの酒豪と言われるぐらい。お父さんがワイン好きで2人で飲んでたら3本ぐらいは空いちゃいます。完全に親の遺伝ですね。ツラいときに飲むと悲しい曲を書き始めて、ハッピーなときだと鬱憤を晴らすような曲を書き始めるんですよ。後半のほうが「ネット弁慶の皆さまへ」とか「ウジ虫がうじゃうじゃ湧きやがって」とか、パンチが強いのが浮かびやすいです(笑)。
――次の日は覚えてます?
岡田 覚えてます。翌日に読み返して、支離滅裂なところだけを修正して楽曲に生かしたりもします。ただ、酔ってるときにSNSとかで誤爆だけ気をつけていて。基本的に飲むときは、スマホを触らないっていうのは決めてますね(笑)。
岡田奈々の原動力は?
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