臭いし、気持ち悪い…しかも「寄生虫のリスク」もある“腐ったチーズ”を食べてみた結果――2023年大反響トップ10
―[2023年「グルメ」トップ10]―
2023年、反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。食べ物から1年を振り返る「グルメ」部門、第8位はこちら!(集計期間は2023年1月~10月まで。初公開2023年8月11日 価格やメニューは取材時の状況。変更の可能性ありますのでご注意ください)
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日本では納豆や鮒ずし、くさやが有名だが、海外にもドリアンやブルーチーズ、シュールストレミングなど国内外に数多く存在する臭い食べ物。万人受けするとは言い難く苦手な人も少なくないが、その一方で大好きという人がいるのもの事実。ただし、なかには見た目からして吐き気を催してしまいそうな嗅覚だけでなく視覚でも刺激する臭い食べ物も存在する。
そんなトンデモ食材を口にした経験を持つのは、食品貿易会社に勤める戸川誠一さん(仮名・44歳)。今から10年前、出張でイタリアのサルディーニャ島を訪れた際、取引先の担当者から「門外不出の珍しいチーズがあるんだが、食べに行かないか?」と誘われたとか。彼は新規の食材の仕入れも行っていたため、この提案を二つ返事でOKしたそうだ。
ブルーチーズを上回る強烈なチーズ臭…
吐き気を覚えた“腐ったチーズ”
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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