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”稼げない副業”に実は共通している特徴…「時間をかけてもムダ」とプロが警告

 将来に不安を抱き、いざ副業を始めようにも、失敗を恐れて足踏みしている読者は多いだろう。そこで中古カメラのネット輸出を中心とした副業スクール事業を手がける添野貴志氏に副業の最新トレンドを聞いた。

「時間をかけることで稼ぐ副業」のリスク

SPMJAPAN

 副業に詳しい添野貴志氏

昨今の副業のトレンドについて、「以前は投資や事業収入が人気でしたが、今はUber Eatsや動画編集、◯◯代行など、時間をかけることで稼ぐ手法が人気だと思います」と語る添野氏。実務作業の副業は取り組みやすい一方、将来に不安があると指摘する。 「実務作業はやることがシンプルで誰でも取り組みやすいぶん、新規参入者が後を絶ちません。競合が多いので、稼げている人は一握りだと思います。 もし稼げたとしても、すぐに今の手法が通用しなくなったり、ビジネス自体の旬が過ぎたりして、長期的に稼ぎにくいのもネックです。 また、この先も作業をすることで報酬を得る形態から脱出することがなかなかできないので、時間のない環境から抜け出すことが難しくなってしまいます」

ほかにも初心者が副業に失敗してしまう要因が…

 Uber Eatsや動画編集など、ライバルの多い飽和状態の副業を選んでしまうことのほかに、「副業が失敗につながる要因は考えられる」という。 「ただし、競合が少ないからといって、稼ぎにくいビジネスに取り組むのは本末転倒です。時間あたりのリターンが低くてやる気がなくなってしまいますし、結果が出る前に諦めてしまう。どんな副業に取り組にむせよ、その副業が楽しいと思えなければ長続きはしません。 Uber Eatsにしろ動画編集にしろ、意外に人とのやり取りが必要だったりします。1人でコツコツ続けられると考えている方が多いかも知れませんが、しっかり稼ぎたいならある程度のコミュニケーション能力は必要です。 あとは、作業時間が確保できずに副業を辞めてしまうケースも多い。慣れてくれば作業時間を減らすこともできますが、しっかりと軌道に乗せるためには副業の時間を確保する必要があります」
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手を出しがちだが、実はオススメできない副業
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