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“手帳評論家”のかばんの中身。「ガラケーには失われた古代文明のようなロマンを感じる」

薄い財布とシンプルなキーケース

舘神龍彦さん

財布とキーケースもやはり青で統一

・財布 アブラサス 薄い財布 ・キーケース ポーター 財布とキーケースも手帳やメモと同じでやっぱり青系でした。財布はミニマリスト御用達の、アブラサス「薄い財布」。タテヨコ10cm程度の小ぶりなサイズながら、使い勝手の良さで根強い人気を持つ商品です。 「薄い財布としては2つ目で、5年以上使っています。かなり小さいけれど、小銭がさらっと出せて使い心地は上々です。以前、ちょっと別のやつに浮気してたこともありますが、アブラサスに戻りました」 ポーターのキーケースには、 ・家の鍵 ・エネキー(ガソリンスタンドの給油用キー) が入っています。

携帯電話はガラケーとスマホの2台持ち

舘神龍彦さん

用途によって“電話”を使いこなす

・携帯電話 ガラケー ・スマートフォン iPhone12 スマホはiPhone12を使用。スマホをメモ帳と組み合わせることで、スケジュールやタスク管理、アイデアメモなど、思考の幅を広げたり、生産性の向上などさまざまなメリットを得ることができます。通話はガラケーをメインで使用。 「小さいし、受話口と送話口がはなれているので、聞こえやすく話しやすい。電話としての機能が洗練されていると感じます。ガラホではなく純粋なガラケーなのですが、今のスマホと全然UIが違って面白いですよ。使っていて失われた古代文明のようなロマンを感じます」
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オレンジのポーチならかばんの中で迷子にならない
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ライター・ブロガー。アメーバオフィシャルブログ「せまいえ(1ルームで2人暮らし)」運営。狭い家で暮らしたい系ミニマリスト。チェーン店のモーニング食べ歩きと、ひとさまの暮らしを覗き見ることをこよなく愛する。著書に『台所図鑑』(大和書房)。チェーン店のモーニング愛好家として『THE TIME,』(TBS系)に出演。Xアカウント:@tei_nai

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