胸にシリコン注入の女装男「むしろ女性にモテだす」
40歳といえば、世間では“不惑”と呼ばれ、人が落ち着き始める年齢。しかし、「美魔女」などと呼ばれ、アラフォーになってから飛躍的な活躍をする女性も出てきた。そして、同じく男性でもこの年代を境に大きな転換をして、アグレッシブに活動する人も! そんな彼らの実態に迫った!!
【武闘派のバンドマンから、180度のキャラ変更】
●相沢祐希さん・41歳
現在、都内の商社で会社員として働く相沢さん。20代はキックボクシングと、ハードコアバンドの活動に明け暮れ、トラック運転手や大工などで生計を立てる日々。しかもバリバリの武闘派だった。そんな彼が、36歳のときに突如、胸にシリコンを入れたのだ。
「昔、仕事を探していたときに、店長の人柄に惚れて、女装Barで働くことがあって。オカマとか女装とか大嫌いだし、女装する仕事をやる気で行ったわけじゃないんですが。頼まれて仕方なくやってみたら、バンドみたいな非日常感があって楽しくなって。やるからには徹底的にやろうと思い、シリコンも入れました」
しかし、あくまで自分は男と言う彼。女装Barは辞め、商社で働いているが、後悔はないのか?
「女性に警戒心を持たれないようになって、逆にセックスに持ち込みやすくなったから、後悔は全然ないですね」
なんと結婚までしている相沢さん。「嫁は、とことんまでいく私の性格も理解してるし、見た目は関係ないって、言ってくれてますね」
【相沢さんの変身前・変身後の画像】はコチラ
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― [アラフォーデビュー男]の満開大変身【3】 ―
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