dela、上京中にまさかのハプニング!?真夏日の東京で野外ライブ決行
8月23日(金)、愛知・名古屋を拠点に活動するアイドルユニット・delaが、東京・上野恩賜公園で開催された「ウエノデ.パンダビアフェスタ2024」の音楽ステージに出演。ライブパフォーマンスを行った。
delaは2012年に結成されたアイドルグループで、東海地方を中心にライブ活動を行うほか、東京でも定期公演を行なっている。この日は名古屋より同イベント参加のために上京。道中、静岡県内の大雨により、予定していた出演時間に間に合わないというハプニングにも見舞われたが無事到着。
「暑い中お待たせしてすみません。気温に負けずにここから盛り上げて行くよ!」
人見桃歌の煽りでステージに登場したメンバーたち。イベント毎にメンバーの編成が変わり、オンリーワンのパフォーマンスが楽しめるのもdelaの魅力。今回は総勢17名のメンバーの中から、松島七葉、人見桃歌、河村かれん、本多もか、竹下優里、黒木春菜、荒木那佑の7名が参加した。ライブでは代表曲の『抱いてファンタジア』をはじめ、『Love,Ding Dong』、『ENDLESS STORY』の3曲を披露。会場を訪れたファンをはじめ、屋外でお酒を楽しむイベント来場者も巻き込み沸かせた。
終演後、ライブに参加した松島七葉は、「普段の野外ライブとはまた違った雰囲気が楽しかったです!!」と感想をコメント。
14日(水)に名古屋・ダイアモンドホールにて開催した単独ライブ「dela 30th ANNIVERSARY LIVE」を経て、3月にお披露目された12期生を含む新体制を確固たるものとしたdela。次回の単独ライブに向けて松島は、「また大きな会場に立てることに感謝しながら、可愛くて個性のあるメンバーと一緒に、2024年もまだまだ駆け抜けていきます!! これからも応援よろしくお願いします!!」と意気込みも寄せた。
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