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【月3万円】余分に貯金する方法

 OECD(経済協力開発機構)が発表した「家計貯蓄率(2010年)」で、トップのフランスは15.6%、日本は主要国の中で最低の2.4%。実は日本国民の家計貯蓄率(貯蓄額と可処分所得で割った比率)は先進国最低レベルなのだ。そんななか、ユニークな手法で貯蓄に励んでいる人たちを3タイプに分類した。

【1】罰金貯金パターン

500円玉貯金 多くの家庭内で導入していたのが、「罰金をそのまま貯金する」というもの。「ウチの家族では、『人前でオナラをしたら罰金500円を貯金する』という取り決めをつくっています」(建設業・45歳)。この家族は「人前でオナラ」以外にも、「家庭内でだらしないことをしたら罰金」とルール決めし、「『部屋の電気を消し忘れたら1回200円』『新聞を広げっぱなしにしたら1回100円』など、細かいルールを決めています。4人家族でこれをやると、月2万~3万円くらいの貯金になりますね」とのこと。

【2】つもり貯金パターン

「ペットボトルを買わないでガマンした日や、水筒を持って行った日は150円貯金」(28歳・広告)など、さまざまな種類がある“つもり貯金”。「一日1時間歩くごとに500円貯金するようにしました。歩いているときは余計なお金も使わないし、なによりダイエットになる。このおかげで、日々歩くのが楽しくなりました」(38歳・金融)

【3】強制貯金

 問答無用で、決まった額を貯金してしまう“強制貯金”。いわゆる「500円玉貯金」をやっている人も多い。そして、「500円玉貯金」をパワーアップさせたちょっと変わったルールの“5のつく貯金”を設けている人も。「5円、50円、500円、5000円と『5』のつくお金は全部貯金しています。さすがに5000円札は『これは貯金するのを辞めるか』とルールを曲げてしまうこともありますが……」

 5/15発売の週刊SPA!「月3万円余分にためる貯金の奥義25」特集では、上記を含む、25の貯金方法を紹介。楽しく貯金して困難な未来に備えたい。 <取材・文/週刊SPA!編集部>

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