エンタメ

Adoプロデュース・ファントムシータ、TIF2026で世界観を全開

―[TIF2026]―
8月2日、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」最終日。お台場・青海周辺エリアのHOT STAGEに現れたのは、Adoプロデュースのレトロホラー・アイドルグループ・ファントムシータ。イメージカラーの衣装に身を包んだ4人が笑顔で手を振りながら登場した瞬間、照明が落ちて音が止まる。 ファントムシータ 表情が一変し、瞳を見開く狂気的なホラーフェイスへと変わった瞬間、会場全体が彼女たちの物語の世界へ引き込まれていった。 ファントムシータはAdoプロデュースでデビュー。メンバーは、もな、美雨、凛花、百花の4人。2024年6月に配信シングル「おともだち」でデビューし、同年、初単独ライブを日本武道館で開催するなど、レトロホラーというコンセプトを貫きながら、圧倒的な表現力で観客を魅了してきた。 ファントムシータ ステージに現れた4人が披露した「すき、きらい」「botばっか」「ノア」の3曲は、2025年にリリースされた作品。絶叫のようなフェイク、瞳を見開くホラーな表情で、ファントムシータの世界観へ引きずり込んでいく。続く「ゾクゾク」では4人がコーラスからスタートして、伸びやかな歌声で響かせて、ラストは不気味な笑みをみせると次のナンバーに。「ホラークイーン」の「今すぐ決めてよ 覚悟を決めてよ」というセリフで客席に視線をロックオン。圧倒的なパフォーマンスで虜にしてみせた。 MCでは、凛花が「それにしても暑くないか?」と切り出すと、もなも「もう汗だくだよ。みんなも日焼けに気を付けてください」と会場に向かって呼びかけた。「今日は30分という短い時間ですが、余すところなくファントムシータを出して帰ります!」と決意を語る。 ファントムシータ ラストナンバーは、「輪廻る」。これまで世界観の強烈な楽曲が並ぶなかで、この楽曲はファントムシータとファンとの関係を描いた一曲。美雨は、「私たちはレトロホラーをコンセプトに活動しているので、『どうした?』と思ったかもしれないんですけど、これはレトロホラーをコンセプトにしていなかったファントムシータの、もしもの世界線。私たちとハイネ(ファンネーム)の皆さんを大切にしていきたいという曲なので、ぜひ素直に受け取ってほしいなと思います」と説明した。 ダークなコンセプトの中にも、ファンとの繋がりを大切にしてきた彼女のまっすぐな思いの歌詞を会場に詰めかけたファンに届けた。拍手を受けながら、2度目のTIF出演となるステージは幕を閉じた。 ファントムシータ 新たな可能性を示した最恐アイドルの今後も注目したい。
次のページ
最恐アイドルのパフォーマンス
1
2
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。
【関連キーワードから記事を探す】