雑学

食生活で楽~に肩こり改善レシピ

食生活で楽~に肩こり改善レシピ

 「いくらマッサージや整体に通ったとしても、コンビニやカップ麺といった栄養の偏った食生活を送っていては治るものも治りません。根本から改善させるのはやはり食事からです」とは、檜垣氏。では、肩こりに効くレシピとは?

 「筋肉や骨にいい栄養素を積極的に取るのが一番。例えば、筋肉を緩ませるのは、豆腐、ナッツ、緑黄色野菜など。さらに緩ませた筋肉を縮ませるのは、柑橘系の果物やジャガイモなど。血行の促進はビタミンEのナッツ、タコ、サーモンなど。骨を強くするにはそれに加えてカルシウムや乳製品を取り入れるといいですね。男性でも簡単に取り入れるとすれば、牛乳にすりごまを入れたものを飲むだけでもOKです」(檜垣氏)

 また料理研究家の前川恵氏もオススメの食材を推奨してくれた。

 「筋肉の疲れを和らげるなら、クエン酸(酢、レモン、梅干し)とビタミンB1(豚肉、うなぎ、大豆製品)など。筋肉の動きをよくするならカリウム(トマトやごま)など。冷や奴やトマトサラダなどが簡単ですが、毎日取り入れることで効果が期待できるでしょう」

 では、結果をすぐに出すには?

 「筋肉の疲労や緊張をほぐすために、できるだけ温かく調理されたものが血行や代謝もよくなるので望ましい。その黄金レシピが、豆乳鍋です。豆乳に豚肉を入れて、ポン酢やごまダレを使って食べれば最強。私も肩がつらいときはこれを食べています(笑)」(前川氏)

 今の季節にはぴったりだ!

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牛乳に栄養が溶けやすいようにすりごまを混ぜて飲む。「アルコールを飲む前には最適」(檜垣氏)だという

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豆乳鍋に豚肉や白菜、ねぎ(ビタミンB1の吸収を上げる)を入れる。お好みの食材でポン酢やごまダレをつけて食べる

檜垣暁子氏
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カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。情報サイト「オールアバウト」で肩こりガイドも務める

― 肩こりよ、サラバ!【3】 ―

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