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不況で存在感を増す資格系、公務員の合コンって?

不況で存在感を増す資格系、公務員の合コンって?

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「’10 年は医者と官僚の時代だった」とは絵音氏。確かにアンケートでも昨年は景気があまり関係しない資格系、公務員に注目が集まった。実際、金払いのよさと安定性ゆえ売り手市場ではあるが「財務省総務省など官僚合コンは基本全奢り。将来性もあるので女のコのウケは最強ですが、合コン自体はつまらない」(絵音氏)と、一概にいい評価ばかりではない。代表的な資格系、公務員の合コン実態を紹介していこう。

 まずは医者。「合コンにMRを連れてくるので奢りは当然。タクチケが出ることもある。でも患者に話すときのように常に上から目線なのが残念」(28歳・印刷)との厳しい評価も。続いて、医者と並んで弁護士も根強い人気。だが、同じ資格系でも不評なのは会計士税理士。「職業柄なのか1円単位まできっちり割り勘なんて」(29歳・金融)と、細かさが仇となったよう。

 安定性が人気の公務員はどうか。「警察官に『ドライブが好き』と言ったら、『この時期はあの辺で取り締まりをしてるよ』と情報を教えてくれた。以来、情報屋としてキープ」(27歳・飲食)、「好きな有名人の名前を伝えたら住所を教えてくれた。使える!」(25歳・服飾)など、守秘義務を犠牲にしての奉仕も虚しく、いいように利用されることも。「総務省の官僚は『一般大衆は』『国民は』を連発。他意はないと思うけど引いた」(29歳・金融)、「農水省の官僚はタクシー代をくれたけど『国民の血税がきみのタクシー代になるんだね。血税タクシーだね!』と、返しづらい冗談に凍りついた」(24歳・建築)、「自衛隊の人に時刻を聞いたら『フタヒトマルマル』と言われてビビった。後でそれが21時のことと知り、失笑」(27歳・出版)といったエピソードも。特殊な職業ゆえの”文化”が裏目に出ることもあるようだ。

 さらに「医者や官僚など明らかに稼いでいる人との割り勘は腹が立つ」(26歳・食品)など、普通の企業なら割り勘でも批判されないのに、高収入ゆえ「奢って当然」が定着している。うらやましい半面、実は苦労が多いのかも?

― 合コン四季報2011【3】 ―




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