男が選ぶ[好きな男/嫌いな男]2011【その4】
「イクメンだと思う男」、「亭主関白になりそうな男」部門
10年の流行語にもノミネートされた”イクメン”のランキングでは、芸能界きってのおしどり夫婦&子煩悩が上位に浮上。中でもズバ抜けて票を獲得したのは、芸能界では異例の男性による”育児休暇”を取得したつるの剛士。「育児に相当力を入れているのに、その苦労を一切見せていないのがすごい」(35歳)との評価が集中した。
また、「亭主関白になりそうな男」部門では、「家庭を顧みるタイプでは決してない」(44歳)と悪しき評価を受けて、市川海老蔵がまたもや1位に。またランキングで目を引くのが、未婚でありながら3位に名を挙げた小栗旬。「家庭では態度がデカそう」(36歳)、「自分勝手に生きている感じがする」(42歳)という意見を見てみると、どうやら浮気発覚事件の影響が大きいようだ。
【つるの剛士】
「イクメンだと思う男」1位
つるの剛士からのコメント
「’10 年は「イクメン」が注目されましたが、「育児」は自分には普通のこと。僕にとっての最大の育児は「奥さんのフォロー」。’11 年はいい意味で「イクメン」という言葉が世の中から消えるといいですね」
【杉浦太陽】
「イクメンだと思う男」2位
杉浦太陽からのコメント
「家の中でも、楽しむのが大事。妻と子供と一緒にやると楽しいし早いし、一石二鳥ですよ♪ 2人目も加わって、より楽しい年になりそうです」
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