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ゴミ山に小鳥が生き埋め…サラリーマンの汚部屋に驚愕

ゴミ屋敷は昔から蔓延っていたが、それは体力のなくなった高齢者が抱える問題として取り上げられることが多かった。しかし、ここ数年、ごく普通の働き盛りのOLやサラリーマンの間でも急増中だ。シングル向けの物件をゴミ屋敷にしたまま夜逃げをする住人も増え、家主や不動産屋も頭を抱えている問題だという。

◆ゴミ山から鳥かご発掘!人間を恐れない害虫大量発生!

ゴミ屋敷

男性(43歳)職業:不動産業 月収50万円 間取り:2DK ゴミ蓄積歴:10年以上

 2DKのかなり広いマンションだが、全室ぎっしり大量のゴミが山積みにされていて足の踏み場もない。そんなゴミの中のどこかからチーチーという声が聞こえてきた。携帯電話でも埋まっているのかと、まるまると太った家主に尋ねたところ……。

「ゴミの下に小鳥がいるので気をつけてくださいね!!」

 ええ! ってことは生き埋め状態!? 声がした箇所のゴミを掘ってみると、鳥かごを発見。なんと6羽も飼っていることが判明した。

「昔は普通に餌をやっていたんだけど、いつの間にかゴミに埋もれちゃって。最近では、鳴き声しか聞いてないね(笑)。ゴミの上からパラパラと餌はあげてるんだけど」

⇒汚部屋の様子【画像】はコチラ
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=284421


……それって、もろに動物虐待では? 小鳥から舞う羽埃のせいだろう、すべての家具に雪のように埃が積もっている。キッチンには、腐敗した食べかすが山のように積まれており、ハエが大量にたかっている。床にはゴキブリやクモが当たり前のように這い回る。鳥の餌の中から、大ぶりのヤマトゴキブリがゾロゾロと出現したとき、こちらはゾッとするも、家主は平然とした様子。

「ぼくもこのままじゃダメだ、掃除しよう!! と努力はしてみたんだけど……。全然無理だったよ」

 確かにゴミの中からは大量の洗剤やゴミ袋が出てくるのだが、使った形跡は見られない。残念ながら、清掃用具を買うだけでは部屋はきれいにならないのである。

 買いだめが好きなようで、ビールやカップラーメンなども大量に置いてあるが、残念ながら大半は賞味期限切れ。なかには4年も前に切れていたものまで。単なるズボラでは済まされない。ともあれ小鳥6羽が無事なだけまだマシか……いや、そんなわけないか!

イラスト/村田らむ
― OL&サラリーマンのゴミ屋敷を拝見!【3】 ―




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