雑学

オモロイ本がきっと見つかる!「笑う本棚」フェア開催

読書の秋。何かオモロイ本ないかなーとお探しのアナタにぴったりのブックフェアが、東京・神保町の三省堂書店神保町本店で開催中だ。

笑う本棚

「笑う本棚」フェア、三省堂書店神保町本店にて11月上旬まで開催中

 その名もズバリ「笑う本棚」。『季刊レポ』×『三省堂書店』×『ダ・ヴィンチ』のコラボ企画で、『レポ』執筆陣12名(えのきどいちろう、乙幡啓子、霞流一、北尾トロ、下関マグロ、新保信長、杉江松恋、豊﨑由美、日高トモキチ、平野勝敏、平松洋子、やまだないと)の選書による「笑える本」が一堂に集められている。

「ジュンク堂新宿店閉店間際の『本音を言えばこの本を売りたかった!!』フェアや新宿紀伊國屋本店の『ほんのまくら』フェアなど、面白いフェアが話題になっていたのに触発されました。テーマを<笑い>にしたのは、<泣ける>ばかりもてはやすんじゃねぇよと思ったのと、<笑い>には幅があると考えたから」と言うのは『レポ』編集長の北尾トロさん。フェア開催に至る経緯は、発売中の『ダ・ヴィンチ』11月号の連載「走れ!トロイカ学習帳」でも読むことができる。

 ノーギャラにもかかわらず二つ返事で参加した選者から挙がってきたラインナップは、文学からノンフィクション、エッセイ、芸能、マンガ、写真集まで幅広い。

「選者別ではなく笑いの種類で、わはは、にやり、くすくす、ふふふ、えへへの5つのジャンルに分けました。コメント付きPOPで誰が何を推薦したかも一目瞭然。選書リストは無料で配布しています」

 ちなみに北尾トロさん自身が選んだ本は、『太宰治滑稽小説集』(太宰治著、木田元編/みすず書房)、『世界一周ホモのたび』(原作・サムソン高橋、作画・熊田プウ助/ぶんか社)、『超芸術トマソン』(赤瀬川原平、ちくま文庫)など。開催2日目にして売り切れて追加注文となった本もあるとのことで、滑り出しは上々の模様。

「いろんな笑いがごっちゃになった本棚そのものを、ぜひ見に来てほしいですね」

開催概要は以下のとおり。

●季刊レポ×三省堂書店×ダ・ヴィンチコラボフェア
「笑う本棚」
日時:10月5日(金)~11月上旬
営業時間:10時~20時 (開催は三省堂書店神保町本店の営業時間に準じます)
会場:三省堂書店神保町本店4階 レジ前の企画棚
お問合せ:三省堂書店神保町本店4階 TEL:03-3233-3312(代)

アナタの笑いのツボにハマる本がきっとあるはず!

<取材・文/日刊SPA!編集部>




おすすめ記事