恋愛・結婚

東大理一女子が到達した「童貞研究」の結論

 およそセックス姿が想像できないエリート女子。果たして彼女たちはいかなる性的妄想を抱いているのか?高学歴ならではの知的すぎる性的嗜好を調査した。知性は“痴性”を生む!?

◆セックスに関して異様に勉強熱心

 高校までずっと勉強漬けだった花井さん(仮名)。東京大学理科一類に入学後は、東大生にありがちな“デビュー組”だったという。

「ずっと女子校で異性と遊んでこなかったのですが、東大に入った途端に開放されたんでしょうね。一人暮らしなのをいいことに毎晩遊び歩いていました」

童貞 初めての彼氏が出来たのも、この頃。しかし、性格のすれ違いからほどなくして破局。そのとき、彼女はひとつの疑問を抱くようになる。

「お互い初体験の相手だったのですが、別れた後、私は平気だったのに、彼のほうは心を病んでしまったんです。よく女の初体験は大事なんて言うけど、本当は違うんじゃないかと。でもその理由がなんなのか明確な答えが出ないことに納得がいかず、“実験”を重ねることに決めました『もっと多くの童貞と関係を持てば何らかの答えが出るのではないか』と」

 こうして童貞研究の道を進むことになった花井さん。実験台にした童貞は実に20人(!)を超えるという。

理一は、童貞率が異常に高い。被験体には困りませんでした

 しかし、思うような実験結果に巡り合えないまま、童貞を食い散らかす日々。ところが、花井さんが3年で哲学専攻へ移った際、ついに求めていた答えへ到達する。

「哲学で“デコンストラクション(脱構築)”という概念があるんです。一般的に言われていた『女の初体験は大事』という男女関係を、デコンストラクションする――私は自分がやっていたことが正しかったんだと確信しました。女性が性に関して精神的に優位に立ってもいいんだ! 雷に打たれたような感覚でした!」

 花井さんは当時を振り返り熱弁。哲学的概念が、花井さんの研究を終わらせてくれたのだ。さらに、副産物も生まれた。

多数の童貞サンプルを観察するうちに、童貞かどうかの見極めが百発百中に。話すときの距離がすごく近いか遠いかの両極端なので、話しかければすぐわかりますよ」

 本誌10/30発売号「[高学歴アラサー女子]のSEX観が狂い始めた!」では、他にも偏差値65以上の大卒アラサー女子の到達した「知的」な性的妄想を列挙! <文/中村未来(清談社) イラスト/西アズナブル>

週刊SPA!11/6号(10/30発売)

表紙の人/中越典子

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