雑学

日焼けし過ぎして急性腎不全になった!!

いよいよ夏本番。太陽を求めて海へ山へと野外活動の多くなるこの時期だが、注意したいのが紫外線。小麦色の肌を目指して日焼けし過ぎると、とんでもないことになってしまうことがあるのだ。

もともと色白の白石菜穂さん(仮名・32歳)は5年前の夏、とあるフリマに参加。直射日光をものともせず、キャミソール姿で8時間もがんばって商品を売り続けた結果、体中が真っ赤に。「全身が痛くて、それだけでもビックリだったんですが、2日後には指や肘がいつもの1.5倍ほどに膨張してしまったんです。もうパンパン。シャツの袖も通らなくなり、痛みに耐えかねて病院に駆け込んだら『熱湯をかぶったのと同じだ!』とお医者さんに怒られて……。日焼けが過ぎて火傷になってしまったんですね」

体中がパンパンになってしまったのは、日焼けで腎機能が低下したからだそうだ。「急性腎不全を起こして、体から水分が排出されなくなっていたんです。言われてみれば、日焼けしてから3日間、一度も尿が出ませんでしたね」

結局、このときは点滴で炎症を抑え、数日で回復したそうだが、たかが日焼けと侮ってはいけない。白石さんのように火傷を負ってしまって、内臓にまで影響が出ることもあるのだ。楽しい夏の野外活動では、熱中症と同時に紫外線対策にも注意を払いたい。

週刊SPA!8/2発売号「30代死に至る病の微妙な兆候では、ガンや脳卒中、心筋梗塞など日焼けどころではない、本当に恐ろしい病気の兆候を調べている。普段、あまり健康に気を配っていない人は、この機会にぜひご一読いただきたい。

気持ちはわかるが調子に乗って焼いてはダメ!

文/週刊SPA!編集部 写真/Takayukix from flickr

週刊SPA!8/9号(8/2発売)

電子雑誌版も発売中!
詳細・購入はこちらから

※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める!
ハッシュタグ




おすすめ記事