結婚後に恋愛当初のトキメキをよみがえらせる方法
1/15発売の週刊SPA!では「嫁をもう一度好きになる技術」と題した特集を組んでいる。恋愛当初のドキドキ感も今や昔。あの頃のトキメキは戻るのか? その秘訣を美熟女AVの第一人者として数多くのヒット作を世に送り出してきた溜池ゴロー監督に聞いた。氏は元AV女優の川奈まり子さんを妻に持ち、また愛妻家としても有名だ。
「旦那さんとセックスレスなのを理由にAVの世界に飛び込む人妻は意外に多いんです。奥さんはいろんな性的欲望を持っているんですが、旦那さんは妻に清潔感を求めて、自分以外の男に性的な魅力をアピールしてほしくないと思っている。でも本来は心配になるぐらい他人からヤリたいと思われる女性のほうが魅力的なんです。極端に言うと他人に寝盗られて燃えるって男性もいたりするんですよ。例えば僕の場合、川奈まり子がAVに出演していた頃、加藤鷹さんに潮を吹かされているのを見てキーッてなる反面、興奮していたこともありました(笑)。嫉妬という感情は恋愛と同義ですからね」
とはいえ、実際に妻に浮気されるのは勘弁願いたい。そこで溜池氏が提案するのは、嫁を妄想してオナニーすること。
「友達に犯されるところとか、AVで見た興奮するシーンに奥さんを登場させるとか何でもいいんです。妄想の中は自由なので、どんどん自分の奥さんを主演女優にしちゃえばいい。その流れで“嫁アイドル化計画”を進めればいいと思う。奥さんの写真や動画をコレクションするのも良いし、何なら寝ているところにイタズラして脱がせて写真を撮ったり、ビデオカメラで風呂場を盗撮したり。言わば家庭内ストーカーですよ。たとえ奥さんに怒られても、愛情は伝わるし悪い気はしないはずです。長年連れ添った相手とのセックスはテクニックがどうこうじゃなくて、エロい気持ちにさせられるかが大切。それには普段から雰囲気作りをすることが必要なんです」
いくつになってもセックスありきの仲良し夫婦のほうが、人生の幸福論としては正しいのだ。<取材・文/猪口貴裕 撮影/大澤邦彦>
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