ダウンロードで買う家庭用ゲームソフトが拡大中
家庭用ゲームはパッケージで買うものだと思っていたけど、昨今ダウンロードの流れも強くなってきた。その事情を追った!
◆パッケージとの併売やDL専売など。24時間買えるゲームソフトが拡大中
一足先を行く音楽業界に比べ、家庭用ゲームのダウンロード(以下DL)市場はまだ発展途上。ここにきて急拡大の兆しが見えてきた。
昨年4月のニンテンドー3DS『ファイアーエムブレム 覚醒』で、任天堂としては初めて追加コンテンツのDL販売を行ったが、これが予想を超える大ヒット。120万DLを記録し、約3.8億円を売り上げたという。さらに年末商戦の台風の目となった『とびだせ どうぶつの森』はパッケージ版と同時発売されたDL版が絶好調。わずか1週間で20万DLを突破! 量販店に並ぶDLカードまで品切れになり、任天堂の岩田聡社長がツイッターで謝罪する一幕も。
また、昨年4月の時点では「70%超」だった3DSのネットワーク接続率は、10月の決算説明会によると、日本では80%を超えて、さらに上昇を続けているという。’13年、一気にDL販売が加速しても不思議ではない。
一方、DLで先行するソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)もさらなる市場の拡大を狙う。すでにPlayStation VitaではほとんどのソフトでDL版を発売。また、定額制サービス「プレイステーションプラス」も、DL関連の特典を充実させるリニューアルを行った。
【とびだせ どうぶつの森 3DS】
どうぶつが暮らす村の村長になって、日々の生活と村づくりを楽しむ癒やし系ゲーム。釣りをしたり、洋服や家具を集めたりと自由な暮らしが満喫できる
※画面素材は2D表示のものです。実際の本体では3D映像でお楽しみいただけます (C)2012 Nintendo
― ダウンロードで買う家庭用ゲームソフト大研究【1】 ―
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