雑学

“なめだるま親方”率いる哀愁おやじバンドのライブで癒しのひとときを

 知る人ぞ知る哀愁おやじバンド「ペーソス」が今年で結成10周年を迎えた。「甘えたい」「ああ連帯保証人」「霧雨の北沢緑道」など、ボーカル&ハーモニカ担当の“なめだるま親方”こと島本慶氏が切々と歌い上げる人生哀歌は一度聴くとクセになる。島本氏作詞のユーモアとペーソスに満ちた歌詞も中年男にはたまらぬ味わいだ。

 そんなペーソスの居酒屋ライブが2月23日(土)にJR京浜東北線・上中里駅前の「岡ちゃん横丁(http://www.slow-life1.com/contents3.html)」にて行われる。島本氏の新刊『東京湯巡り、徘徊酒』(講談社)の出版を記念したもので、本と料理付き(ドリンク別)のスペシャルライブだ。

ペーソス

2月23日(土)の「ペーソス居酒屋ディナーショウ!!」フライヤー

「本は、銭湯でひとっ風呂浴びてさっぱりしてから居酒屋で一杯……という極楽コースを紹介したものです。上中里には大黒湯という銭湯があるので、ぜひひとっ風呂浴びてから来てほしいですね」とは島本氏の弁。同書では都内38カ所の銭湯と居酒屋が紹介されている。銭湯→居酒屋とはまさにオヤジ度全開だが、あくせく働くばかりじゃなく、たまにはそんな日があってもいいかも。そこでライブまで聴けたら癒されること間違いなしだ。

「今年はペーソス結成10周年ということで、例年の1.5~2倍のペースで積極的にライブをやっていくつもりです。一昨年のメンバー交代でギターが若返ったので、音楽的には変わりましたね。最近はノリのいい曲も増えています」

 サポートメンバーだったサックスの末井昭氏も、取締役を務めていた白夜書房を退社し正式メンバーに。ギターの米内山尚人氏、専属司会のスマイリー井原氏とともに、ナイスなパフォーマンスを見せてくれるはずである。

「あと、この2月から『ペーソス新聞』というのを始めました。ライブに来た方だけに配るもので、ペーソスの近況や新曲のほか末井さんの小説や私の4コママンガ、『徘徊酒』の続編などが載っていますので、そちらもお楽しみに」

 2月以降も、横浜、下北沢などでライブの予定は目白押し。「近頃疲れ気味で……」というあなた、ペーソスの歌で癒されてみませんか?(ライブの詳細はペーソス公式HP http://www.pathos-oyaji.net/live-info.htmlをご覧ください) <取材・文/日刊SPA!編集部>

東京湯巡り、徘徊酒 黄昏オヤジの散歩道

「銭湯に入った後で安くベロベロ」略して「銭ベロ」を提案!

ハッシュタグ




おすすめ記事