デジタル

型落ちデジカメでキレイに撮る方法

2年前にミラーレス一眼カメラ「SONY NEX-5」を購入したが、昨今、各社からさまざまなミラーレス一眼が登場し、新しいものが欲しくなっている編集M。その理由は、「女子をかわいく撮りたいのに、最近うまく撮れない!」からだ。もうカメラの寿命なのか、と嘆いたところ……。

「何をおっしゃる。まだまだ使えますよ! 確かに型が古ければ、AUTOで撮る場合、ノイズ感が出て、うまく撮れないことが多くなります。ですが、工夫次第で、まだまだ使えます! 最近のカメラはかなり賢いので!」とは、大ヒット写真集『くろタイ女子』のカメラマン岡戸雅樹氏。美女を多数撮ってきたプロに教えを請うて、型落ちのカメラを蘇らせるべし!

Q.蛍光灯の下ではぼんやりブレブレ。キレイに撮りたい!
※【写真before⇒after】http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=432443

 一つ目の鬼門が「室内」だ。特に、蛍光灯の光に頼ると、どこか暗くブレてしまう。せっかくかわいい被写体(鈴鹿ちゃん)が目の前にいるのに、イマイチな仕上がり。実は、これもAUTOモード撮影が敗因だと岡戸氏は言う。

「そんなときは、まずAUTOをやめてAモード(絞り優先AE)に切り替え、F値をもっとも小さい数値にセット。そして露出の明るさを示すEV値(exposure value)をカメラのモニタを見ながら+0.5~1.5ほどお好みで上げて、明るく調節。そのときシャッタースピードはAUTOのため手ブレしないよう60分の1を目安にISO感度(光をとらえる値)を上げます(上限800)。実は、シャッタースピードを上げすぎると、蛍光灯の下では、フリッカーというちらつき現象により、色みがまばらに写ってしまうことがまれにあります。それを回避するためには60分の1以下がオススメなのです」

 また、よりブレずにキレイに撮るには、三脚を使うのがいいとか。

三脚「要は“固定”するというのがポイントです。シャッタースピードを遅くすると、どうしてもブレる。ただ、三脚というと大掛かりなものと思われがちですが、手持ちの安価のものでも十分。デジカメ用のものを気軽に買ってみては」

 いざ、撮ったものを比べてみると、この違い! 汚い編集部がたちまち美少女がいるにふさわしい空間に変身! もちろんプロが使う商売道具には遠く及ばないが、ちょっとした技を覚えるだけで、素人でも劇的にスキルが上がるのだ。説明書も読まず“どこでもAUTO”をしていたのを反省。場所に応じた撮り方を覚えていこう。

A.モード設定で低感度、シャッタースピードを下げる

【岡戸雅樹氏】
グラビアから廃墟まで幅広い撮影をこなす。黒いタイツに特化したフェチ写真集『くろタイ女子』(ミリオン出版)が大ヒット中

― 素人が型落ちデジカメで女子をかわいく撮る方法【1】 ―

くろタイ女子

黒タイツ女子たちの一瞬しか見られない濃淡の美を追求

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