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楽して月15万円の副収入「ロケ用自宅レンタル」とは?

「部屋を貸すときは下着などを片付けるだけ。友達を家に招くのと同じ感覚」(瓜生氏)

 6/4発売の週刊SPA!では、「バカでも儲かる[裏副業]ベスト25」を堂々掲載。時間効率、安全度、リターン度、猿マネ度、斬新性、将来性といった6つのポイントで査定し、総合点上位からベスト25を選定している。ここでは、総合点38で堂々の4位に入賞した「ロケ用自宅レンタル」についてお届けしたい。

 なんの努力もせず大金が手に入る。会社員・瓜生洋明氏(26歳)もそんな副業に励むひとりだ。

「今までの最高額は1泊2日で10万円です。うちの賃料収入は平均すると月15万円。家賃の半分をレンタル費で稼ぎました」

 高額謝礼を貰える代わりに瓜生氏が支払う代償は、ただ家の外にいるだけというが……。

「この副業とは、テレビなどの撮影に部屋をお貸ししていただくことです」とは、「ろけすた」の門倉秀典氏。撮影したいクライアントと、部屋を貸したい家主のマッチングサイトを運営している。しかし、なぜ一般人の部屋が利益を生むのか。

「リアルな生活感を求めて、一般の家庭が撮影場所として好まれるからです。例えばドラマの再現VTR。リアリティを出すには、実際に住んでいる部屋を活用するのがてっとり早いのです」(門倉氏)

 登録時に選ぶことは可能だが、ドラマのほか、お色気系の撮影に使われることも。不安になることはないのだろうか。

「不安になるどころか、お金を貰えて部屋の掃除までしてもらえるので一石二鳥ですよ」(瓜生氏)

 作品に合わせて見栄えよく部屋を整えることもある。もしもホコリが溜まっているなら取り除くそうだ。その際、勝手にものを動かされる点が気になるかもしれないが、その点も安心。原状回復が規則のため、家具を動かしても、元通りにしてくれる。ただしシャワーを使用されることもあるので、潔癖症の人には向かない。

「以前、テレビを見ていたら、僕の部屋が写っていて驚きました。嬉しくて思わず親戚中に報告してしまいましたね」(同)

 瓜生氏の自宅は、築40年の趣ある木造の住宅。昭和の雰囲気に魅力を感じるクライアントが多い。

「定期的にオファーが来るお宅は、なんらかの特徴のある家ですね。『クリエーターの部屋』など職業を指定で依頼されることもあります。しかし、作り込む必要はありません。あくまで『本物の生活感』が欲しいのです。普通のワンルーム賃貸でも大丈夫」(門倉氏)
 
 このビジネスで「楽して月収15万」が現実のモノに。そして、これよりもさらに総合点が高いベスト3はいったいどんな副業なのか? <取材・文・撮影/SPA!編集部>

週刊SPA!6/11号(6/4発売)

表紙の人/きゃりーぱみゅぱみゅ

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