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2015年ホンダF1復帰!でもなぜ2015年からなの?

ホンダが7年ぶり4度目のF1参戦正式発表! 緊急会見や報道ではわからなかったマクラーレン・ホンダをめぐる疑問に答える! ホンダ 今年になって報道が相次いでいたホンダのF1復帰が5月16日、正式に発表された。ホンダF1チームとしてではなく、2015年からマクラーレンへエンジン(パワーユニット)供給するというもの。だが、会見では知りたい情報がほとんど語られなかった。そこで、F1全戦取材コンビの尾張正博氏(F1マルチジャーナリスト)と米家峰起氏(F1ライター)のコメントとともに妄想を膨らませた。 ◆2015年ホンダF1復帰に妄想が止まらない! <マクラーレンとは何年契約?>  ホンダのF1活動(表参照⇒https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=462281)は、第1期と第2期は「休止」という表現で幕引きされたが、2008年12月の第3期の終わりは「撤退」という強い言葉で終止符が打たれた。あれから4年半。意外と早く復帰が決まった今回、マクラーレンとの契約内容は? ホンダ「契約期間は複数年としか発表されていませんが、5年契約ではないかと言われています。さらに両社ともにワークス契約と謳っています。これはデータを共有して、エンジンは車体に、車体はエンジンにと互いに合わせ込んで開発していくという体制を意味します」(米家氏) 「ワークス契約は、基本的には無償供給となります」(尾張氏)  ホンダから「景気が悪くなったからやめます」なんて理由は二度と聞きたくない。5年契約を更新し続け、F1創設時から唯一参戦するフェラーリのように、今度こそF1に永住してほしい。 【結論】 フェラーリみたいに永住して! <マクラーレン以外のチームへの供給は?>  今回の参戦ではマクラーレンとのワークス契約以外、明らかにされていない。複数のチームにエンジン供給する用意はあるのか。 「強いマクラーレン・ホンダの復活が目標ですから、まずは両社の密接な関係を築くことが先決。そのためには参戦初年度はマクラーレンへの独占供給しかない。そのうえでカスタマーエンジンの供給を始めるとしたら、早くて2016年以降。供給先はロータスが有力」(尾張氏) ⇒【表】F1チームのエンジン(パワーユニット)契約
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=462291
ホンダ「ただ、ホンダは供給体制を拡大することに不安を持っているようで、そのままマクラーレンのみの独占供給でも構わないというスタンスらしい。ですが、開発費を回収するためには有償のカスタマー供給も必要。ルノーエンジンの場合、最低でも3チームは必要だと言います。現在、エンジン未確定チームのなかでホンダの供給先となり得るのはロータスかザウバーですが、ザウバーはフェラーリとの関係を切るのは難しいでしょうから、現実的にはロータスしかないでしょう」(米家氏)  両氏の意見が一致した。ホンダのセカンドチームはロータスだ。 【結論】 2016年にロータス・ホンダ誕生!? <なぜ来年じゃなくて2015年からなの?>  2014年からF1のエンジンは大きく変わる。現在の2.4リッターV8自然吸気から1.6リッターV6直噴ターボ+エネルギー回生システムが採用される。エンジンが一新されるキリのいい来年からの参戦は無理なのか。 「マクラーレンとしては2014年からでもよかったんだけど、ホンダの開発が間に合わないからとマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は明言しています。正式発表後の先月、ようやくマクラーレンとホンダの最初の合同技術ミーティングをイギリスのファクトリーで開いたと言っていましたから、ほんとにスタートしたばかり」(尾張氏)  エンジン新規定採用から1年遅れの復帰となるホンダ。レーシング魂をボーボー燃やして遅れを挽回してほしい。 【結論】 開発が間に合わない。残念! ⇒【後編】に続く「日本人ドライバー抜擢はある?」
https://nikkan-spa.jp/462277
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