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ホンダF1復帰で日本人ドライバー抜擢はある?

ホンダが7年ぶり4度目のF1参戦正式発表! 緊急会見や報道ではわからなかったマクラーレン・ホンダをめぐる疑問に答える!

ホンダ 今年になって報道が相次いでいたホンダのF1復帰が5月16日、正式に発表された。ホンダF1チームとしてではなく、2015年からマクラーレンへエンジン(パワーユニット)供給するというもの。だが、会見では知りたい情報がほとんど語られなかった。そこで、F1全戦取材コンビの尾張正博氏(F1マルチジャーナリスト)と米家峰起氏(F1ライター)のコメントとともに妄想を膨らませた。

◆2015年ホンダF1復帰に妄想が止まらない!【後編】

⇒【前編】はコチラ http://nikkan-spa.jp/462276

<日本人ドライバー抜擢はある?>

 ホンダがF1に復帰すれば、期待が高まるのが日本人ドライバーの起用。マクラーレン・ホンダに乗るのはさすがに無理?

「マクラーレンにはあり得ない。というのはチーム事情のせいで、今年限りで契約が終了するボーダフォンに代わるタイトルスポンサーとして、中南米最大級の通信会社テレメックス(メキシコ)の支援を受けるペレスは外せない。もう1人は開発と結果を担える経験豊富なドライバーが必要。現状ではバトンしかいないし、ホンダとしても日本と繋がりの深い彼ならOKなんでしょう」(米家氏)

「ただし、2016年以降、ホンダがマクラーレン以外のチームにもエンジン供給する場合には可能性があります。過去のホンダのやり方では、ロータスやティレルに中嶋悟、ジョーダンに佐藤琢磨と、エンジン供給とセットで日本人ドライバーを乗せてきた。ただ、そのときF1に乗せるに値する日本人ドライバーがいるかどうかが問題」(尾張氏)

 2014年以降のエンジン代は年間20億から30億円と言われている。ホンダにはエンジン代とバーターで日本人ドライバーを押し込んでほしい。そのときホンダエンジンがF1界最強のパワーユニットであれば可能性はさらに高くなるはず。

【結論】
マクラーレンでは可能性ゼロ。でもロータス・ホンダでは起用される!?

<トヨタのF1復帰の可能性は?>

 レクサスブランドで復帰する?2009年限りでF1から撤退したトヨタにも復帰の噂はあることはある。その信憑性は?

「現在、フェラーリやマクラーレンなど複数のF1チームがドイツ・ケルンにあるTMG(トヨタモータースポーツ有限会社)の施設を使ってクルマの開発をしています。情報漏れの可能性からして、トヨタの復帰は当分ないということ」(尾張氏)

「トップが交代しない限り、絶対にあり得ません」(米家氏)

 モータースポーツ好きで自らもレースに出場している豊田章男社長だけど、なぜかF1は嫌いという噂はやっぱり本当?

【結論】
絶対あり得ない!

⇒「小林可夢偉がホンダに乗る日」に続く

― 2015年ホンダF1復帰に妄想が止まらない!【2】 ―




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