ファンが選ぶ『孤独のグルメ』名シーン
―[俺流『孤独のグルメ』珠玉の32品]―
漫画やドラマを眺めているだけで、思わず生唾がこみ上げてくる『孤独のグルメ』。そこで、実際に本作を愛してやまないファンたちに「好きなシーン」を聞いてみた。
まずはコミック編から。
「『川崎市八丁畷の一人焼肉』の一人焼き肉は男の夢! うまそう。でも、それ以上に『まるで俺の身体は製鉄所、胃はその溶鉱炉のようだ。うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ』(新装版59ページ)という肉々しいセリフが好き。『オレも肉で汗かきたい! 肉を食いたい!』という気分になる」(37歳・男性)、「『東京都練馬区石神井公園のカレー丼とおでん』の回。あそこで飲むチェリオのメロン味の『このワザとらしいメロン味!』という表現に『だよねー(笑)』と懐かしくなって、思わず買いに走った」(29歳・男性)と食べ物の描写と同時に、名言によって食欲を喚起される人も多いよう。
⇒【画像】その名シーンはコチラhttps://nikkan-spa.jp/?attachment_id=496788 また、全般的に男気溢れる五郎に女性からはこんな意見も。 「秋葉原でカツサンドを食べ、『こういうの好きだなシンプルで。ソースの味って男のコだよな』というシーン。読むたびに『ソース味、女のコも大好きです!』と訴えたくなります」(29歳・女性) そして、世代を問わず人気を集めたのが、「東京都内某所の深夜のコンビニ・フーズ」。 「よく深夜残業時に同僚とコンビニで夜食を買う。いっぱい買ったときは『うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ』と同僚と言い合っている」(25歳・男性) ⇒【画像】その名シーンはコチラ
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=496789 もちろんドラマにもファンを唸らせる名シーンが多数。 「『神奈川県横浜市日ノ出町のチート(豚胃)のしょうが炒めとパタン』。メニューがありすぎて真剣に悩む五郎がかわいい。でも、他の客が頼んでいるのに影響されて、結局つい別のメニューを注文してしまう毎度おなじみなパターンが大好きです!」(41歳・男性)とお約束に悶える男性がいる一方で、「『静岡県賀茂郡河津町の生ワサビ付わさび丼』。これまでの登場メニューでも屈指のシンプルさが衝撃的。早速家でマネしてチューブのワサビで試してしまった」(37歳・男性)とつい実践してしまった人までさまざま。 ⇒【画像】その料理はコチラ
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