恋愛・結婚

「惚れたら負け」の恋愛市場。体だけの関係になることも

誰かの「彼女」でもなければ「愛人」でもない。「セフレ」という、男にとっては都合のいい存在として生きる女たちがいる。彼女たちはどういった男性と関係を構築し、門戸を開放するのか。経験者の証言から探ってみた! 【好意抑制型】 自分の恋愛感情を押し殺して「好きだけどセフレ」の今 ●坪野美香さん(仮名)28歳・美容メーカー セフレ,お持ち帰り 酒の勢いでSEXしちゃった!なんてのは、よく聞く話。坪野さんがそうである。専門学校時代、相手は同級生。もともと気になる存在で、場の流れでSEX。 「お互い恋人もいないし、そのまま付き合えるかも」と期待したが。 「『したってことは付き合うってことだよね?』って聞いたら『そういうもりじゃなかった、ごめん』って言われちゃって……。かなりショックで、それから卒業するまで一切口を利きませんでした」  それが最近になって状況が一変。Facebookで友達申請が届き、懐かしさも相まって連絡を再び取り合う仲に。坪野さんは恋人がいたが、飲みにいくことにすると、またもや彼に引かれてしまう。 「『彼氏より俺としたいんだろ?』という彼の強引さが、刺激的だったんです。女のコってみんなそうだと思うけど、押し倒すくらいドSで強引な肉食男子にキュンとしちゃうもんなんですよ」  そして気づけば体だけの関係に。付き合っていた恋人には申し訳なくなり、別れを告げたという。 「だからって、彼が私を恋人としては見てくれないってことはわかってます。今はもう何も期待せず、自分の感情を一切捨て、割り切ってるつもりです。切ないけど、付き合ってもほかに女いるんだろうなって疑い続けることを思うと、寂しいときに求め合う関係性がちょうどいいのかも」 「惚れたら負け」の恋愛市場。勝てば官軍、負ければセフレなのだ。 ― 驚くほど簡単なSEXフレンドのつくり方【2】 ―
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