中国[偽アップルストア]は無料ゲームセンター状態
―[中国製ニセモノiPhone5]―
7月、世界中を騒がせた中国雲南省・昆明の偽アップルストア騒動。欧米でも大きなニュースになったことで当局は問題視、計5店舗が閉鎖された。知的財産権保護対策が遅れる同国にしては素早い対応だった。
しかし、昆明の偽ストアは“たまたま”外国人によってその姿が世界中に知れ渡ったからこうした結果になったにすぎず、実は中国は全国的に偽アップルストアだらけなのだ。今回、紹介するのは四川省・成都にで取材班が発見した偽アップルストアだ。ディスプレイ、インテリア、ユニフォームまですべて本物そっくり。しかも、店員たちも自分たちは正規アップルストアで働いていると思っている。さらに1件だけでなく、成都の繁華街で少なくとも3店舗も偽ストアが存在していたのだ。
3店舗を取材を終えて特に印象に残ったのは、とにかく子供が多いということだった。みんなiPadでゲームなどに興じている。さながら無料ゲームセンターだ。長時間居座っていても店員は何も注意していない様子だった。この記事が原因で店が閉鎖されてしまったら、子供たちには気の毒な気もするが(笑)
週刊SPA!9/6発売号では、偽アップルストアのほか、中国製ニセモノiPhone5の詳細なスペックなど、中国アップル事情を公開している。
また、日刊SPA!では面白いほど完全コピーした「偽アップルストア」の店内写真と「中国製ニセモノiPhone5」の操作感を動画にて公開している。
●面白いほど完全コピーした「偽アップルストア」の店内
https://nikkan-spa.jp/53539/R0012133_R
●本家も怒る、驚きの低スペック「中国製ニセモノiPhone5」
https://nikkan-spa.jp/52814
取材・文・撮影/奥窪優木 バーナード・コン(本誌特約)
- ◆これが外観。さすがに看板にはアップルストアとは書いてないが……
- ◆遠目からも目立つ白い空間
- ◆本家さながらのシンプルな内装
- ◆見よ、このインテリアとデザイン!
- ◆ワンコイン交代制ではない
- ◆商品の看板も本家と見分けがつかない
- ◆近づくと、どこからどう見てもアップルストアだ!
- ◆こちらは小さいアップルストア……テーブル1つに店員が2人だけ!
- ◆もちろん制服も! Tシャツの胸には大きなリンゴマーク!
- ◆アラレちゃんのケース。99%海賊版だと思います
- ◆どこの店舗にも人だかりが
- ◆路上には液晶保護シール貼り職人も
―[中国製ニセモノiPhone5]―
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