【金持ち副業テク】シェアハウス運営で毎月200万円超
資産家には新しい情報が集まってきやすい。そのなかには、まだ目をつけている人はほとんどいないが、大きく儲けることができる新しいお金稼ぎの話も多いもの。そこで、情報通で目ざとい人たちがこっそりと行っている、将来性バツグンの“最新の儲け話”を公開する!
<毎月200万円超>
◆若者に人気の横浜・湘南でシェアハウスを運営。オシャレ空間を演出し満室
昨今、若者を中心に人気のシェアハウスなど、一風変わった不動産投資やコンサルティングを行う「オモロー不動産研究会」代表の青山幸成氏。横浜・湘南エリアで運営する4棟のシェアハウスだけでも毎月200万円超の収入がある。
「ほかにマンションや一棟アパートなども運営していますが、最も事業効率がいいのがシェアハウス」なのだとか。なかでも青山氏は「住み込みシェアハウス」というモデルを提唱する。
「通常、不動産投資では住宅ローンは組めませんが、住宅部分の床面積の50%以上を自分が使うなら組めるケースが多い。住宅ローンで買った4LDKのような物件に自分も一緒に住み、余った部屋をシェアハウスとして貸し出すのが『住み込みシェアハウス』です。私も横浜市の駅から徒歩4分、600平方メートルの広い土地に立つ築70年の日本家屋(全11室)を2年前に購入し、半年ほど入居者さんたちと一緒に住み込みました」
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=570346
いきなり物件を買うのは躊躇するなら、「『サブリース』が検討の価値あり」とアドバイスする。
「江ノ島(6LDK)と茅ヶ崎(7LDK)の物件はサブリースで運営しています。サブリースとは要は又貸しのことで、まず自分で物件を借り、シェアハウスに整備して貸し出すやり方。江ノ島も茅ヶ崎も家賃収入-支払い賃料で、満室時に毎月20万円程度の収益が得られます」
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では、どんな地域の物件を狙うのがいいのか?
「都心は大型業者が乗り出してきていて、供給過剰気味です。例えば東京西部なら町田、立川、八王子のような都心周辺都市がいいでしょう。昨今は少子化や核家族化の影響で、シェアハウス向きの大きい間取りの物件が安く出ることもあるんですよ」
【青山幸成氏】
オシャレ&おトク物件を独自視点で紹介する「オモロー不動産研究会」代表(http://omoro-fudosan.jp/)。著書に『「オモロー式」不動産投資講座』。
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