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増税前に買いたい!液晶テレビ「サイズ/タイプ別」の売れ筋

消費増税目前。ソチ五輪で買い替えなかった液晶テレビは、今買わなくてもよいのか? 各モデルの「売れ筋」を家電量販店の実売データ分析などを行うBCN社のアナリスト、道越一郎氏の解説で紹介する ⇒【前回】「液晶テレビを安く買いたいなら増税前が吉」
https://nikkan-spa.jp/599582
【4K売れ筋】50インチ以上なら4K国内メーカーが注力
SONY BRAVIA KD-55X9200A

SONY BRAVIA KD-55X9200A

「4Kは、各メーカーからフラッグシップモデルとして多数登場しており、大型テレビの販売拡大に貢献しています。プラズマテレビ登場時に購入した方にとっては、40万円弱の4Kは値頃感があるのではないでしょうか?」(道越氏、以下同)  初の4K発売時には80万円弱したが、現在では半値以下に。販売台数は全体の1%程度だが、販売金額は1割弱を占め、50インチ以上では販売台数の1割強、金額では3割程度(BCN社調べ)となっている。  売れ筋は、「BRAVIA」(ソニー)。40万円を下回りながらも、内蔵スピーカーにもこだわったソニーらしい個性的な逸品。 「4Kの販売構成比が増えているソニーは、市場を牽引している存在ともいえ、今後より売れてくれば市場の拡大が早くなりそうです。次々に高付加価値モデルが登場し、型落ちモデルの販売期間が短くなっていることを考えると、待っていれば安くなるという状況でもありません。増税を意識するのであれば今が買いです」  アップコンバーターによる画質向上も期待できる4Kに注目だ。 ●SONY BRAVIA KD-55X9200A(37万6100円) 2013年6月発売。全国の販売店の投票などで選ばれるAVのアワード「VGP2014」では、4Kテレビ(60型未満)で金賞を受賞。映像を高精細にする超解像エンジンやスピーカーが好評 【50型売れ筋】販売構成比増加で競争はさらに激化価格も上昇基調
Panasonic VIERA TH-L50E60

Panasonic VIERA TH-L50E60

「25%前後だった40型以上の販売構成比は、ここ1年で増加し、3割以上になってきています。4Kの好調もあり、50インチ以上の大型テレビも売れています」  売れ筋は「VIERA」(パナソニック)。フチが細い、シンプルなシルバーのデザインが好評。ネットワーク機能も充実している。 ●Panasonic VIERA TH-L50E60(12万300円) 2013年4月発売。フルHD画質ながら、USBハードディスク録画対応をはじめ、付属機能が充実している 【32型売れ筋】国内メーカーはモデル数を絞り競争弱まる
SHARP LED AQUOS LC-32H10

SHARP LED AQUOS LC-32H10

「最も売れているのは32インチですが、価格は’11年末に底をつきました。国内メーカーは4Kなど高付加価値モデルに注力し、エントリーモデルは絞っているので、32型の価格は今後上昇していきます」  売れ筋は「LED AQUOS」(シャープ)。国産にこだわるのであれば、今のうちに旧モデルの購入を。 ●SHARP LED AQUOS LC-32H10(4万5600円) 2013年10月発売。国産エントリーモデルとして安定した人気。「セーブモード」ボタンなど省電力も意識 【格安売れ筋】こだわらなければ海外メーカーも安価で高機能
HisenseLED液晶テレビ HS24K300

HisenseLED液晶テレビ HS24K300

「国産エントリーモデルが絞られているなか、20型台の安い製品は減り、価格も特に上昇傾向にあります。海外メーカーの安価なモデルは、小型も充実しているので注目です」  海外メーカー「Hisense」のLED液晶テレビが売れ筋になっており、小型だけでなく、超解像技術を備えた大型モデルなども充実。 ●Hisense LED液晶テレビ HS24K300(2万5700円) 2013年7月発売。安価ながら、地デジダブルチューナーやUSBハードディスク録画にも対応 【道越一郎氏】 BCNエグゼクティブアナリスト。家電全般の市場動向について、コメンテーターとしてテレビ・雑誌など各種媒体に出演 ※価格は2014年2月19日現在、税抜き。売れ筋製品は各種ランキングサイトを参考に編集部が選出 取材・文/林 健太 デザイン/西田周平 ― サイズ/タイプ別売れ筋『液晶テレビ』購入ガイド【2】 ―
SONY BRAVIA KD-55X9200A

55V型 地上・BS・110度CSチューナー内蔵 3D対応4K対応液晶テレビ

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