雑学

「100歳まで歩ける」エクササイズ本がバカ売れ 一人2冊購入するワケとは?

100歳まで歩ける!クノンボールエクササイズ

著者は「長寿のカリスマ」接骨院長。運動具の「クノンボール」付きで1890円

お年寄りのメッカ・巣鴨では、どんな本が売れているのか? 巣鴨にある書店・文川堂に問い合わせると、開口一番「あるのよ、なぜか売れてるのが!!」。「100歳まで歩ける」ってのが売りの運動法を紹介した本だとか。

「春くらいに出版社の人が営業に来て、試しに置いたんだけど初めは売れなかったのよ。それがこの2か月でなぜか飛ぶように売れて、今は在庫切れで再発注してます」

 やっぱ、とげぬき地蔵にお参りに来たお年寄りが買ってくの?

「それがお年寄りの子供世代が『親の健康のために』と買っていくのよ。地震の影響なのか、いざというときに足腰が丈夫じゃなきゃと思うのかしら。ただ、どういう運動かわからないから、まず自分で試すみたい。で、気に入って親の分をもう一冊買うの」

それで売り上げ2倍とはめでたしめでたし。

【巣鴨 文川堂の売れ筋ランキング】
1位:『下町ロケット』(池井戸潤/小学館)
2位:『老いの才覚』(曽野綾子/ベスト新書)
3位:『100歳まで歩ける!クノンボールエクササイズ』(久野信彦/自由国民社)
※1位は全国的ベストセラーだが、2位が『老いの才覚』ってのも巣鴨らしいランキング

― [意外な(局地的)ベストセラー本]大調査【7】 ―

下町ロケット

「その特許がなければロケットは飛ばない――。 大田区の町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業vs大企業の熱い戦い!

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