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山田孝之が赤羽で一夏を過ごした理由

 週刊SPA!でも連載中の漫画家・清野とおるの『ウヒョッ!東京都北区赤羽』がテレビドラマ化! ……と思いきや、なんとそれは、本作のファンである山田孝之が昨年夏に赤羽で過ごした模様を山下敦弘監督が撮影し、松江哲明監督と共に作品化した “ドキュメンタリードラマ”だという。なんだ、その玉虫色のジャンルは? ナゾの新番組に迫る!

山田孝之が赤羽で一夏を過ごした理由

左から清野とおる、山田孝之、松江哲明

――実は清野さんの『東京都北区赤羽』の連載企画は、最初『SPA!』にも持ち込まれていたそうで。

清野:そうなんです。もう6年前ですか。企画会議を通らなかったですけど(笑)。ただ、『SPA!』さんからはその後もいろいろ仕事をいただいて、ホントお世話になってます。

――SPA!で連載中の『ゴハンスキー』のほか他誌でも連載が始まり、『ウヒョッ!東京都北区赤羽』が山田孝之主演でテレビ番組化されたりと、ノッてますね。

清野:過去、僕のことをゴミ扱いしやがったクソ編集者どもに、「どうだコノヤロウ!」と叫びたいですね。

――「見たか!」と(笑)。ちなみにこの「エッジな人々」は顔出し必須の企画なんですが、撮影でマスクを取ってもらうことはできますか。

清野:いや、僕は顔を出してもいいんですよ。むしろ出したいくらいです。ただ、今回の番組の撮影でもずっとマスクをしてたので……。

松江:テレビに顔が出ることで清野さんが今後、取材しにくくなるのは申し訳ないですからね。

清野:番組的にNGなんですよね~。ああ、マスク外したい~!!

――そうきますか(笑)。当初、清野さんの役を山田さんが演じるという噂もありましたが、実際には山田さんも清野さんも本人役で出演しているんですよね?

松江:本人“役”じゃなくて、本人です。

――わかりました。さて、二話まで拝見しました。山田さんが俳優業のスランプに陥り、そんなときに『北区赤羽』に救いを求めて、赤羽にやってきます。

山田:そうなんです。『北区赤羽』って、出てくる人たちがどなたも個性的で、魅力的じゃないですか。しかも皆さん、自然体でもある。ここに、スランプ脱出の何かヒントがあるような気がしたんです。作者の清野さんにも会ってみたかったですし。

清野:山田さんが会いましょうって言ってくださって緊張しましたよ~。

松江:そのわりに清野さん、山田くんにゲスいことばかり言うんですよ。

山田:一緒に歩いていると、「あそこの女、山田さんならすぐにヤレますよ」と言われました。

一同:(爆笑)。

清野:だって気を遣いますでしょ?

――気を遣った発言なんですか、それは(笑)。

清野:いや、いつも緊張しないように一杯飲むんですけど、会う前にすごく酔っ払っちゃって……(苦笑)。

――そういうことなんですね。ちなみに松江さんも、以前から『北区赤羽』のファンでしたよね。

松江:はい。僕がドキュメンタリーとか、カンパニー松尾さんのところで撮っていたAVとかでやっていることと、近いものを感じたんです。対象への踏み込み方というか。ただ、僕にはここまではできないっていうところまで清野さんは踏み込んでる。で、4年ぐらい前に清野さんと飲む機会があって、「次に引っ越すなら、赤羽の近くにします」って宣言して。

清野:そのあとホントに引っ越してきましたからね! 驚きました。

※続きは1/20発売の週刊SPA!の「エッジな人々」にて!

取材・文/九龍ジョー 撮影/植松千波

週刊SPA!1/27号(1/20発売)

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