更新日:2021年11月05日 08:08
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人気AV女優10人が乱舞!エロすぎるイベント大熱狂ルポ

「ここは記者会見場か!?」そう錯覚するほどのフラッシュの光と、男たちの熱気が1月30日の新宿ロフトプラスワンを包んでいた。
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ハッちゃける女優さんたち

 この日行われたイベントは「桃太郎!プラム!ラ・コビルナ!今夜はパーリナイト!」(新宿TSUTAYAプレゼンツ)。AVメーカーである『桃太郎映像出版』、『素人onlyプラム』、『laCoviluna』が合同で開催する年に一度のイベントだ。事前に「撮影会あり、触れ合いチャンスあり、出張桃市あり、コンテストありのギュギュっと濃いー3時間!!」という情報を入手していた記者。期待に胸を膨らませ会場に到着すると、すでに100名を超える男性が詰め寄せていた。  イベントの主役は計10名のAV女優たち。「甲斐ミハル・小司あん・早乙女らぶ・桜井あゆ・篠田ゆう・高沢沙耶・月美弥生・中島京子・羽月希・横山みれい」という布陣である。「(私は)ただのスケベです。趣味はオナニーで……」(早乙女らぶさん)、「趣味は酒とセックスです。(好きな男性のタイプは)私の変態をわかってくれる人!」(小司あん)という、エロ自己紹介で会場を沸かせた。  が、エロ自己紹介は序の口に過ぎない。この日のイベントを語る上で欠かせないのが、「制服コンテスト」だろう。新宿TSUTAYAプレゼンツということで、TSUTAYAの制服(黒シャツ)を“エロく”着こなそうというものだ。TSUTAYAの制服といえば、シンプルでエロとは対極だ。ところが、派手な音楽とともに中島京子さんが登場するやいなや、TSUTAYAの制服が持っていたはずの“清廉性”は見る影もなくなる……。  黒いキャミソールにミニスカ、エロさを引き立てる黒タイツに赤いピンヒール、猫耳&しっぽを付けての登場だ。明らかに身にまとっているモノの面積が狭く、ミニスカにいたっては、もはやパンツを隠しきれていないのだ。先ほどまで出演者が囲んでいたテーブルの上でポーズを決めたと思えば、すぐさましゃがみ込み、大胆に股を広げる。そう、M字開脚だ。その後もセクシーな腰使いを披露し観客の視線を独り占めにする。
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それぞれお色気漂うパフォーマンスが・・・

 高沢沙耶さんと篠田ゆうさんはセーラー服、羽月希さんはおいらん風、横山みれいさんは婦人警察官など、それぞれ男心をくすぐりまくるコスプレで登場。全員に共通するのは、とにかく衣装の面積が小さく、とにかく脱ぎまくること。小司あんさんは、まさかのトップ(ブラ部分)まで取ってしまう……。「TSUTAYAの制服を着こなす」という目的などお構いなしであった。  並み居る強豪を抑え、制服コンテストを制したのは桜井あゆさん。審査員長であるTSUTAYA新宿店の店長に顔面騎乗位プレイ(!?)&パンツからTカードを出すという荒業で店長のハートと、優勝商品であるTポイント(2万ポイント)を掴んだ。  その後、お客さんとAV女優が抱きしめ合って風船を割るという、お客さん参加型のコーナーと休憩を挟み、イベントの大トリ「水着撮影会」が始まる。AV女優による撮影会ということだけあり、アイドルの水着撮影会とは訳が違う。M字開脚や四つんばいは当たり前。手ブラや半ケツなどなど、会場は一時ストリップ劇場顔負け状態になっていた。この時点でイベント開始から2時間以上が経過していたものの、開場のボルテージは最高潮。会場に集まった男性陣は「目の前の光景を1秒たりとも見逃さない!」と言わんばかりに、AV女優たちの勇姿を脳裏とカメラに焼き付けていた。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=797586  イベントは3時間で終了。AV監督の田村総一朗さんらによるまったりトークや「伝説のAV監督」と称される村西とおる監督の一人語りなど、盛りだくさんの内容であった。ところどころ、身内トークやムチャぶり、進行がスムーズに行かないところもあったが、そこはご愛嬌レベル。イベントが開催されたのは都内でこの冬初めての積雪を観測した日であったが、新宿ロフトプラスワンには外の寒さに負けないほどの熱気が渦巻いていた。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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