キーマン(オヤジ)の心を掴めば成功も掴める!
仕事、人脈から飲み代まで、オヤジに世話してもらって上手に生きられないものか?
じっとしていても、偉いおじさんとは知り合いになれない。だが、「人脈を広げよう!」と異業種交流会やビジネスセミナーに出てはみたものの、お目当てのお偉いさんとは話もできず、トボトボ帰った経験は誰しもあるはず。もしくは、話くらいはできるようになっても「偉い人と名刺交換するうちに、名刺のコレクションが目的になってしまった」(31歳・広告)など、せっかくのチャンスを生かし切れないこともしばしば。妙齢の美女と同様、キーマンであるオヤジと懇意になるのは、かくも難しいのだ。
しかし、世の中にはキーマンたちの心をガッチリ捕えて人生を豊かにしている人たちもいる。「とある有名社長が、取材中にぽろっとこぼした仕事の悩みに『それ、タダでもいいからやらせてください!』と名乗り出て、信頼を得た」のは30代のライター氏。彼はその後、社長から「君がいないと仕事にならない」とまで言われるようになったのだとか。
また、ライター氏の例に比べれば格段にショボくなるが、「バイト先のコンビニで常連客と仲良くなって、メシやら風俗やらおごってもらっている」(23歳・アルバイト)なんて声も。彼もちょっとした工夫でオヤジたちのハートをガッチリ掴んでいるのだそう。まあ、デカいビジネスチャンスは無理でも、ちょっと一杯おごってもらえるだけで人生はずっと豊かになるはず。
SPA!6/14・21合併号では、こうしたおじさんたちの心を捕まえる達人の技術を余すことなく紹介している。 『成功の絶対法則! キーマンの心を掴んで大成する技術』 巷のビジネス書には書いていない、マエストロたちの妙技に括目していただきたい。
イラスト/高松啓二 文/横分鉄男
⇒詳しくは週刊SPA!6/14・21合併号「成功の絶対法則! [キーマンの心を掴んで大成する]技術」にて

【関連キーワードから記事を探す】
ママ友に“利用され続けた”30代女性。会計時に店員が言った「スッキリする一言」で縁を切ることができたワケ
家庭も職場も父親が支配…絶望する20代男性に、取引先社長が放った“救いの言葉”
「いっしょに暮らそう」突然現れた見知らぬ老人の正体は…怒りと絶望に苛まれた40代男性の思い
「助けたのに感謝の一言がなく、ダメ出しまで…」イラッとした相手への対応の正解。ひろゆきが考える“ズルい”言いまわし
「体を弱らせる国の陰謀」エアコンをつけない主義の母が心変わりした“まさかの出来事”
この記者は、他にもこんな記事を書いています