更新日:2022年08月14日 11:49
デジタル

ウインクするだけで撮影OK! 手軽に買えるウェアラブル端末の実用度

 Apple Watch、グーグルグラス、そしてマイクロソフトのホロレンズ。有名IT企業やソフトウェア会社が、続々とウェアラブル端末を開発中。そんななか、日常のシーンでも簡単に使えて、画期的な体験ができる製品が次々と登場している。
Blincam/BLINCAM

Blincam/BLINCAM

ウインクするだけで撮影。ハンズフリーで旅行に最適

 例えば旅行中など、手がふさがった状態でスマホやカメラを取り出すのは面倒。そんなときBlincamはメガネのフレームに取り付けて、強めにウインクするだけで撮影できるガジェットだ。「非常にコンパクトで、フレームによってはそれほど違和感がなさそう。何かを操作することなく撮影できるのは便利」とデジタルライターのコヤマタカヒロ氏は評価する。ハンズフリーで撮影できるだけでなく、専用アプリとBluetoothで連携し、簡単にSNSへ投稿できるのも魅力的だ。 【Blincam/BLINCAM】 ハンズフリーカメラの利点は、子供とのふれあい時でも自然体で撮影できるところ。クラウドファンディングによる同製品の開発資金調達では、目標の20倍以上の資金調達に成功 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1256541 実勢価格:1万9800円(2017年春発売予定) 本体重量:25g Bluetooth:対応 充電方法:Micro USB 画素数:500万画素 待機時間:8時間 その他:即座にSNSで共有可能 Blincam/BLINCAM
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