男だけが気付かない、夏の「スメハラ」リスク
「スメハラ」なんて言葉も一般化して、今や現代人の必須マナーとなりつつあるのがニオイケア。暑さがより厳しくなるこれからの季節は汗臭さを感じる瞬間は多くなるが、ビジネスマンに聞くと
「わざわざ制汗剤を買うのは気取った感じがする」(メーカー・29歳)
「香料が気になるので使っていない」(金融・33歳)
「肌が弱いので、スプレーを使うことに抵抗がある」(IT・25歳)
といった声もあり、ノーケアという人も少なくないようだ。
しかし、そんな男のニオイに対して女性の見方がシビアであることに気付いているだろうか?
“意識の高い”男は使っているニオイケアアイテム
「気付いてないふりをしているだけで、女性はニオイには敏感ですよ」と話すのは、食品メーカーで入社3年目のMさん(25歳)。男性の同僚が多い営業職だけにあまり気にならないのかと思ったが、むしろ逆だと話す。
「営業はお客さんを訪問するのが基本なので、男女問わず清潔にするように上司からも言われています。見た目はもちろんですが、ニオイに関しても気を使っているので、敏感ですよ。イケメンでも汗っぽいニオイがしちゃうと、だらしない人なのかなって思っちゃいます」
ただしケアのしすぎも問題だと指摘するのは商社でアパレル関連の仕事をしているTさん(27歳)。
「身だしなみに気を使っている方と仕事する機会が多いのですが、『それはやりすぎ!』ってケースもありますね。おしゃれで香水を使っている人でも使いすぎでニオイがきつくって。食事を一緒にする相手だったりすると本当にしんどいです。制汗剤なのかフローラみたいな香りがする人とかも汗っぽいニオイよりはいいですが、芳香剤みたいな感じで個人的には苦手かも(笑)」
「男性のニオイはやっぱり気になっちゃいますね。個人差があり、もちろん自分の責任じゃない部分もあるとは思いますけど、自分は絶対にお付き合いできないです」とこれまた厳しいのは広告代理店で働くKさん(29歳)。
「ニオイケアって他人への気遣いだと思うんですよね。そういう部分に鈍感な人って、つき合っても自分まで雑に扱われそうな気がしちゃいます。Tちゃんは香りがキツイ人も苦手って言ったけど、芳香剤のニオイでも「あっ、気を遣ってくれてるんだな」って思って私は好印象だけどなぁ」
ニオイケアをしっかりやらないと女性から好印象を持たれないのはもちろんだが、内面まで否定されかねないというのは、男性からしたら恐ろしい限り。しかし、逆にいえば、ニオイケアのひと手間さえ怠らなければ、それだけで簡単に女性からの好感度がアップするということでもある。
では、男のニオイケアを手軽で効率よくやるにはどうしたらいいのか? おすすめは直ヌリタイプの制汗デオドラントだ。制汗剤といえばスプレータイプをイメージするが、最近は直ヌリタイプが人気。新しいメリットから注目を集めている。
ドラッグストアなどで売れ筋となっているのが「男デオナチュレ ソフトストーンW」。一番売れている直ヌリ制汗デオドラントシリーズ(※)のメイン商品だ。大きなメリットは、まず塗り直しの手間なく1日1回塗れば、長時間効果が持続するということ。これは忙しいビジネスマンにはありがたいだろう。
直ヌリで簡単にニオイケアする方法
もう一つは多くの男性向け商品とは異なり無香料であるということだ。女性にとっては香りが強すぎるのはNGであるのは、先ほどのコメントにもある通り。香りで誤魔化すのではなく、消臭成分がダイレクトに作用するのも特徴だ。
しかも強力な消臭作用がありながら、多くの制汗デオドラントに含まれているアルコールフリー処方。処方されている天然アルム石成分は毛穴を引き締めて汗を抑えながら高い防臭効果を発揮するが、天然成分で肌にもやさしい。天然アルム石というと聞き慣れないが、これはミョウバンが結晶化したもの。ミョウバンは漬物などにも食品添加物として使われており、敏感肌の人でも安心して使えるだろう。
今まではニオイケアが面倒だった人も「男デオナチュレ ソフトストーンW」であれば、ストレスなく続けられるかもしれない。ほんの少しの手間で女性からのモテ度は確実にアップするはず。朝の数十秒で大きな差がつくニオイケア。現代人の必須マナーとして定着しつつあるニオイケアをこの機会に試してみては?
<取材・文/日刊SPA!編集部>
※シービック調べ(2018年4月/年間男性用シリーズ合計金額)
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提供:株式会社シービック
清潔感はモテには必須要素ではあるが、その中でさらに男のニオイについては、女性はどのように考えているのだろうか? 20代OL3人による座談会を実施。隠された女性の本音が明らかになった……。
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「気付いてないふりをしているだけで、女性はニオイには敏感ですよ」と話すのは、食品メーカーで入社3年目のMさん(25歳)。男性の同僚が多い営業職だけにあまり気にならないのかと思ったが、むしろ逆だと話す。
「営業はお客さんを訪問するのが基本なので、男女問わず清潔にするように上司からも言われています。見た目はもちろんですが、ニオイに関しても気を使っているので、敏感ですよ。イケメンでも汗っぽいニオイがしちゃうと、だらしない人なのかなって思っちゃいます」
ただしケアのしすぎも問題だと指摘するのは商社でアパレル関連の仕事をしているTさん(27歳)。
「身だしなみに気を使っている方と仕事する機会が多いのですが、『それはやりすぎ!』ってケースもありますね。おしゃれで香水を使っている人でも使いすぎでニオイがきつくって。食事を一緒にする相手だったりすると本当にしんどいです。制汗剤なのかフローラみたいな香りがする人とかも汗っぽいニオイよりはいいですが、芳香剤みたいな感じで個人的には苦手かも(笑)」
「男性のニオイはやっぱり気になっちゃいますね。個人差があり、もちろん自分の責任じゃない部分もあるとは思いますけど、自分は絶対にお付き合いできないです」とこれまた厳しいのは広告代理店で働くKさん(29歳)。
「ニオイケアって他人への気遣いだと思うんですよね。そういう部分に鈍感な人って、つき合っても自分まで雑に扱われそうな気がしちゃいます。Tちゃんは香りがキツイ人も苦手って言ったけど、芳香剤のニオイでも「あっ、気を遣ってくれてるんだな」って思って私は好印象だけどなぁ」
ニオイケアをしっかりやらないと女性から好印象を持たれないのはもちろんだが、内面まで否定されかねないというのは、男性からしたら恐ろしい限り。しかし、逆にいえば、ニオイケアのひと手間さえ怠らなければ、それだけで簡単に女性からの好感度がアップするということでもある。
1日1回で長続きする直ヌリタイプでラクチンケア
直ヌリで簡単にニオイケアする方法
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もう一つは多くの男性向け商品とは異なり無香料であるということだ。女性にとっては香りが強すぎるのはNGであるのは、先ほどのコメントにもある通り。香りで誤魔化すのではなく、消臭成分がダイレクトに作用するのも特徴だ。
しかも強力な消臭作用がありながら、多くの制汗デオドラントに含まれているアルコールフリー処方。処方されている天然アルム石成分は毛穴を引き締めて汗を抑えながら高い防臭効果を発揮するが、天然成分で肌にもやさしい。天然アルム石というと聞き慣れないが、これはミョウバンが結晶化したもの。ミョウバンは漬物などにも食品添加物として使われており、敏感肌の人でも安心して使えるだろう。
今まではニオイケアが面倒だった人も「男デオナチュレ ソフトストーンW」であれば、ストレスなく続けられるかもしれない。ほんの少しの手間で女性からのモテ度は確実にアップするはず。朝の数十秒で大きな差がつくニオイケア。現代人の必須マナーとして定着しつつあるニオイケアをこの機会に試してみては?
<取材・文/日刊SPA!編集部>
※シービック調べ(2018年4月/年間男性用シリーズ合計金額)
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