仮想通貨投資はぶっちゃけ安全なの!? 注目の取引所「ディーカレット」に直撃してみた
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提供/ディーカレット
「仮想通貨投資って、流出とかでお金がなくなるんじゃないの?」と思っている人はいまだに多いだろう。仮想通貨が過去最高潮に盛り上がった‘18年におきたハッキング事件で、仮想通貨についた“危ない”というイメージはいまだに根強いからだ。 とはいえ、今年4月にはビットコインが過去最高の700万円をつけるなど、仮想通貨投資はチャンスも多い。そこで今回は「実はやってみたい……」という諸兄のために、急速に人気を集めている仮想通貨取引所「ディーカレット」の人に正直に聞いてみた。 ズバリ、今の日本の仮想通貨取引ってどうなっているの? 安全なの? 「‘18年に頻発したハッキング事件を受けて、日本の仮想通貨を取り巻く環境は変わりました。金融庁主導の制度整備だけでなく、今では交換業者による自主規制も進んでいます。もちろん当社では、ネットに接続しない『コールドウォレット』での顧客資産管理を徹底していますよ」 そう話すのは、「ディーカレット」の紺野勝弥氏だ。紺野氏が話している「コールドウォレット」とは、最もセキュリティレベルが高い保管方法と呼ばれ、今では金融庁に登録する交換業者では、顧客資産の5%以外はコールドウォレットで保管することが義務づけられているという。 ちなみにディーカレットが仮想通貨の交換業を始めたのは、‘19年3月から。当時はまさに金融庁による規制が強まりだした頃だったという。 「当時は取引所からの不正流出が相次いだ後で、ハッキング被害に遭った取引所はネットに接続した状態で顧客資産を保管する『ホットウォレット』が狙われていました。そこで当社では『コールドウォレット』での顧客資産管理を徹底して、結果的に、規制強化後に新規登録された初の業者になれたわけです」 そんなディーカレットでは今年、ユーザーに対して意識調査アンケートをとったとか。 「アンケートでは、『暗号資産取引所・販売所を選ぶ上で重視する事は何ですか?』という質問に対して、やはり最多の声は『セキュリティ・システムの安定性』でした。やはり、いまだに仮想通貨に不安を抱いている人は多いんです。そんな人にも信頼してもらうためにも、最も安心・安全に投資活動を行える環境を目指したいと考えています」 やはり仮想通貨取引でなによりも苦心すべきは「安全」なのだ。ディーカレットの注目の
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<取材・文/日刊SPA!取材班>
■提供/ディーカレット
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