夫にパパ活された美人妻のユーウツ「食事1回で5万円…浮気されたほうがマシ」
女優の長谷川京子(43)とポルノグラフティのギタリストである新藤晴一(47)が、所属事務所を通じて離婚を発表。
「数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました」
とはいえ、新藤晴一は長谷川京子との別居報道が出ているなかで“パパ活”疑惑が『FRIDAY』にて報じられていた。多くの人が「あんな美人な奥さんがいてもパパ活するのか」と驚きを隠せなかったことだろう。そんななか、元モデルで現在は専業主婦の恋華さん(28歳・仮名)は、「不謹慎だけど、“仲間意識”を持ってしまいました」と打ち明ける。な、仲間意識……!?
じつは報道が出る1か月半ほど前、彼女の夫もパパ活をしていたことが発覚したからだ。
「夜、酩酊状態で帰宅した旦那が『会食で飲みすぎた』と言って、ソファで寝落ちてしまったんです。そのとき、スマホのロックが外れた状態でした。興味本位でのぞいてみたらパパ活アプリを開いたままでした」
夫が熟睡していることを確認した恋華さん。メッセージのやりとりを見ると、実際は仕事の会食などではなく、“パパ活の顔合わせ”だったそうだ。
「新藤さんが使っている(と報じられている)有料アプリでした。大人の関係までは至ってない様子でしたが、その子のことを相当気に入ったのか、“お手当”を5万円も渡していたようです」
パパ活の食事の値段に決まりはないが、相場として1〜2時間で1万円程度を最低ラインとして提示する人が多いと恋華さんは言う(なんでそんなことを知っているんだ……)。
それならば、初回で5万円は破格の高値であろう。
「ご飯だけで5万円ももらえたせいか、相手も必死。はっきりと身体の関係を望む単語はなかったものの『次はお泊りしたいです』『月内で夜中に外出できる日程教えてください』と積極的でした。それに対する夫の返信はなかったけど、こっちとしては心臓をえぐられたような気持ちになりました」
2人は結婚してから約1年半。1度も浮気の心配をしたこともなければ旦那のスマホに触ったことすらなかったという。
「私は結婚前、容姿を褒められることは多かったけど、モデルとしては鳴かず飛ばずで自信喪失していたんです。そこに現在の夫が『世界一かわいい』『今まで会った誰よりも好き』と、しつこいくらいに言ってくれて。私の自信を取り戻してくれたんです。結婚してからも彼が冷めることはなく、安心していたのですが……」
夫のパパ活が発覚した元モデル女性
スマホを見たのは初めてだった
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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