更新日:2022年01月11日 10:06
恋愛・結婚

風呂場でもスマホを手放さない20代彼女。爆睡中に覗いたら「やっぱり」だった

 男女の出会いの場として昔も今も定番となっている職場。しかし、最近は職場恋愛を禁止している企業が増えており、男性(女性)ばかりか、既婚者しかいないなんてところも多いようです。そんな人たちが出会いの場として重宝しているのがマッチングアプリ。 【bizSPA!より転載。リンクなど元記事に移動します】⇒bizSPA!トップへ
マッチングアプリ

画像はイメージです(以下同じ)

 年配世代はあまりいい印象を持っていないようですが、真面目に結婚相手や恋人を探している人が多いのも事実。会社員の野本大輔さん(仮名・29歳)が3か月前まで交際していた付き合っていた女性も某有名アプリを通じて知り合ったといいます。

マッチングアプリですぐに恋人はできたが…

「4月から和歌山に転勤になったのですが、隣の大阪も含めて自分にとっては完全に縁のなかった土地。しかも、今の営業所に勤めている女性社員は既婚者か、ひと回り以上年上の方ばかり。こっちに住んでる知り合いもいないから友達に女のコを紹介してもらうのも無理でした。それで出会いを求めてマッチングアプリで恋活したんです」  すると、同じ地域に住む20代半ばの女性にメッセージを送ったところ、思った以上の好感触で早い段階で食事の約束を取り付けることに。その後もデートを重ねて4回目に会ったときに正式に交際を申し込み、その場でOKをもらいます

彼女は浮気相手もマッチングアプリで探していた

スマホ 女性「付き合い始めたのは6月。まさか住み始めて2か月ちょっとで恋人ができるなんて想像していなかったので、そのときは本当にうれしかったですね。まあ、それもほんの一瞬のことで、3か月後には別れることになるんですけど」  しかも、その原因は彼女の浮気。実は、交際中もマッチングアプリを使って、複数の男性との“密会”を繰り返していたそうです。 「それも自分たちが知り合ったアプリはお互いのアカウントが残ったままだったので、向こうも警戒したのか、別のアプリを使っていたんです。彼女は実家住まいのため、いつもウチのマンションに来ていたのですが、トイレやお風呂に入るときも常にスマホを肌身離さず持っていました。それに夜にLINEを送っても何時間も返信もなければ、既読すらつかないことが何度もあり、さすがにおかしいと思うようになりました」
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爆睡した彼女のスマホをのぞいてみると…
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