更新日:2024年02月01日 15:37
デジタル

6割の人が自宅Wi-Fi で損をしている? 今どきネット回線の簡単“乗り換え術”

自宅Wi-Fiに不満があっても乗り換えたくない理由

自宅PCで悩む男性

写真はイメージ

 リモート会議やオンライン授業など、コロナ禍で変わったことの一つに、自宅Wi-Fiの重要度がある。これまで特に意識してこなかった自宅のネット回線に「不満がある」と感じる人が増えているのだ。  筆者も実際に、自宅でWi-Fi通信を使ってYouTubeを観ている時、黒い画面に“くるくると回るアレ”に対してイライラが爆発しそうになったことがある。ストレスなくインターネットを楽しむには、我が家の通信環境は脆弱すぎるのかも……と感じた瞬間であった。  少し調べてみると、自宅Wi-Fiの通信速度を改善するには、インターネット契約そのものの乗り換えを検討するのがよいらしい。ここは最新の通信速度が速いと言われている回線にぜひ乗り換えたいところだが、インターネットの乗り換えはなかなか踏ん切りがつかないものだ。30代〜50代100人にとったアンケート結果は以下のとおり。 (2022年9月SPA!編集部調べ)  この結果からわかるように、自宅ネット環境に不満を持っている人がなんと6割近くも存在している。特にコロナ禍以降、「妻とダブルテレワークの日は、途端に通信速度が遅くなる」「家にいる時間が長くなった分、いままで気にならなかった通信速度にイライラする機会が増えた」といった声がよく聞かれるようになった。  その一方、それを解決するための乗り換えに対しては及び腰で、「面倒くさい」と「お金がかかる」という認識の人が多い。たしかにひと昔前は、契約が複雑な上に、大げさな工事が必要だったし、何年もの契約期間に縛られたりもして「気軽に乗り換えられる」というイメージがなかった。しかし、その固定観念がもう古いのかもしれない。

フレッツ光や光コラボ回線ユーザーなら工事不要、待つだけで開通?

 インターネットの乗り換えで14.6%の人が面倒だと答えたのが追加工事。たったの1日とはいえ、家に他人が入ってくることや騒音など、未来に「追加工事が待っている」と思うだけで億劫になる人が多いだろう。  しかし、自宅のインターネットがフレッツ光やコラボ光回線(ソフトバンク光/OCN光/ぷらら光/ビッグローブ光/nifty光/So-net光など)であれば、なんと2019年7月以降、ひっそりと乗り換えの工事が不要になっているというではないか。工事不要で自由に選べるとなれば乗り換えるしかない。長時間リッチなコンテンツを家族でたっぷり楽しんでも不満がでないほど高品質で、しかもできるだけ安い事業者と契約したい。そこで筆者が目を付けたのはGMOインターネットグループの「とくとくBB光」だ。 GMOインターネット様 自分の契約している光回線が光コラボなのかどうかわからないという人も、まずは電話で相談してみてほしい。最短で最適な手続きを案内してくれる。筆者の場合は、現在契約中のネット回線事業者から番号を取得して入力しただけで、固定電話の番号などもすべて引き継げたので、拍子抜けするほど簡単であった。  番号そのままで携帯電話のキャリアだけを変更したことがある方は、その時の手続きを思い出してみてほしい。MNPと呼ばれる携帯乗り換えの手続きとほぼ同じ手軽さで、自宅の固定ネット回線が切り替えられた。

「v6プラス」で通信速度が抜群に

 とくとくBB光に乗り換えを決めた理由は工事が不要なことだけではない。冒頭アンケートの「ネット環境に対する不満」を解消するためには「通信速度の速さ」が必要であるが、とくとくBB光のユーザー満足度を見れば、その実力がわかる。 GMOインターネット満足の声  そしてGMOとくとくBBは、ホームページに実測値を公開している。これはネットの通信速度に対する事業者としての自信の現れといえるだろう。

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 さらに嬉しいのが、そんな速さを存分にいかすための高性能Wi-Fiルーターがレンタル無料なのだ。これを使えば面倒な設定が不要で、通信速度最大1.7Gbps(*1)以上の高規格のWi-Fiで通信できる。 *1 回線速度は理論上の最大速度(ベストエフォート型)であり、実際の回線速度を示すものではありません。利用地域や環境によって最大通信速度は異なる場合があります。 GMOインターネット様 そしてGMOとくとくBBは、シンプルに安い。月額3,430円(税抜)(税込3,773円)~という安心価格なのだ。 GMOインターネット様 

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ドコモのスマホユーザーなら6割が損してる?

 インターネットの乗り換えを行うと料金的に得をするケースが多いが、特にドコモのスマホを使っている人たちへはGMOとくとくBBのドコモ光を強くオススメしたい。なぜなら「得をする」どころか、「今損している」というケースも多いからだGMOインターネット様 ドコモユーザーで「フレッツ光」または「光コラボ」を利用している場合、それは即座に乗り換えに動いてほしい。これまで紹介してきた数々のサービスに加え、ドコモユーザーならドコモ光に乗り換えるだけで、セット割でスマホ料金が家族全員「毎月1,100円割引」(*2)となるのだ。 *2 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。  この乗り換えにより、4人家族なら年間で52,800円もお得になる。ドコモユーザーがドコモ光に乗り換えすることは、「得をする」というより「損しないために行うべき節約術」といえる。  また、冒頭アンケートで20.8%の人が回答した「違約金を払いたくない」というのも、乗り換えに対して二の足を踏んでしまう要因だろう。  しかしGMOとくとくBBのドコモ光なら、他社で現在利用しているインターネット回線の解約で解約違約金が発生した場合、違約金の額にかかわらず一律20,000円のキャッシュバック還元をしてくれる。さらにひかりTVやDAZN for docomo、スカパーなどの映像サービスと同時申し込めば、最大で35,500円キャッシュバック、前述の違約金還元分も含めると合計で最大55,500円という手厚いキャッシュバックを受けることができるGMOインターネット様 ゲンキンなもので、ここまでのキャッシュバックがあると、もはや冒頭で感じていた乗り換えの面倒くささなどは霧散してしまう。そもそも、自宅からネットで乗り換え手続きを済ませたら、簡単な電話のやりとりの後はただ待つだけだったので、面倒くさいと感じる場面も発生しなかった。

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 筆者も実際に最初は手続きの全容がよくわかっていなかったため「インターネットを切り替えるのは面倒くさい」という理由で、なかなか重い腰が上がらなかった。ただ、これだけ簡単でこれだけお得なら、乗り換えない方が損だ。  とにかくスマホがドコモのユーザーは「乗り換えないと損」。少しでも固定費を安くするためにも、是非とも乗り換えを検討してほしい。 <提供/GMOインターネットグループ>
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