身長173㎝・新時代のグラビアクイーン瑚々の素顔
身長173㎝の超絶スタイルでネクストブレイクが期待される女優・瑚々(ここ)。名門コンテスト『ミスマガジン2022』でグランプリを獲得し、グラビア界からも熱視線を送られている存在だ。そんな彼女が初主演を務める短編映画『ホワイト ライ』が5月13日より公開される。今年3月に高校を卒業したばかりの彼女だが、チャンスを掴むまでにはツラい時期もあったという。コロナ禍での学生生活、仕事観、プライベートまで等身大の素顔に迫った。
――身長がいまだに成長しているとか?
瑚々 そうなんです。それとは全然関係ないことで病院に行ったのに、レントゲンを撮ったら「成長線があるからまだ伸びるよ」って言われて。
――ご両親は大きい?
瑚々 お母さんは164㎝なんですけど、お父さんが190㎝ぐらいあって、父方の遺伝かなと。
――牛乳は嫌いなんですよね。
瑚々 小さいときから大嫌いです(笑)。だから、身長に関しては完全に遺伝だと思います。
――「瑚々」という名前も気になります。
瑚々 本名なんです。小学5年生のときに公開オーディションで事務所に入ってから、別の名字を組み合わせたりしていたんですけど、最終的に「瑚々」にまとまりました。
――「ミスマガジン」を受けるきっかけは?
瑚々 やっぱり1番は、コロナ禍で一切動けなかったことですね。だから、お話をもらったときに、ダメだったら何も残らないかもしれないけど、良い結果が出たらそれは自分にとってプラスしかないと思って。受かる可能性もあるのに、最初から捨てるのはもったいないから、挑戦することに意味があるんじゃないかなと思って受けました。
――実際にグランプリに選ばれて良い結果に繫がった。
瑚々 まさかグランプリをいただけるなんて思っていなかったし、「どうせこういうのって最初から決まってるでしょ?」ぐらいに思ってたんですよ(笑)。でも、自分が選ばれて「本当だったんだ……」って。芸歴が長いとそういうことばっかり考えちゃうので、余計にびっくりしましたね。
――ミスマガに選ばれてから水着グラビアの仕事も多いですが、見せ方で意識していることはありますか。
瑚々 やっぱり女性の体のラインを見せるのがグラビアだと思うので、どう動いたら綺麗に見えるのかっていうのは意識していますね。ファッションとグラビアでは見せるものが違いますし、自分の中でスイッチを変えているような感覚はあります。
――他の方のグラビアは見ます?
瑚々 あんまり見ないですけど、ミスマガのコたちのは見てますね。いろいろ見過ぎてしまうと、同じようになっちゃう気がして。私の場合は、撮影しながらカメラマンさんの掛け声で動いていって、それが1つ1つ頭に入っていく。最初から頭で考え過ぎると硬くなって動けなくなっちゃうタイプな気がしてます。
牛乳は小さいときから大嫌いです(笑)
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