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新たばこデバイス「ウィズ2」×「大衆酒場 ネオトーキョー」が開催する期間限定イベント

周囲への配慮は愛煙家の命題

 近年の愛煙家にとって、たばこを吸うシーンで、家族や友人など周囲への配慮は最優先テーマだ。そんな折、“周囲との心地よい関係性を大切にする”をコンセプトにしたイベントが期間限定で開催されている。  JTが今夏より発売する新デバイス「ウィズ2」と、ニュースタイル大衆酒場の先駆けである「大衆酒場 ネオトーキョー」がコラボ。“まわりも自分もケアするネオ酒場”「ウィズスタンド」が8/5(土)〜9/2(土)の毎週土曜日14時〜17時の限定でオープンする。新デバイスの特徴と合わせて、メディア先行体験会の模様をお伝えしたい。

自由自在にオンオフを切り替えられる

ウィズスタンド

「ウィズスタンド」店内

 新デバイス「ウィズ2」は、たばこ葉を直接加熱せず、リキッドからベイパーを発生させてたばこを楽しむInfused(インフューズド)という独自技術を採用。吸った瞬間にベイパーが発生するため、待ち時間はゼロ。燃焼に伴う副流煙が発生しないため、たばこのにおいもほぼ感じない。上述した“周囲への配慮”を優先しながら、自分のタイミングでたばこを愉しみたい愛煙家にとって、自由自在にオンオフを切り替えられるという特徴がある。  実際に記者も「ウィズスタンド」で試喫。コの字型に囲まれたカウンター席で10人ほどが同時に吸っていたが、においを感じることもなく、純粋に自分が吸うフレーバーの味わいだけを愉しむことができた。そして、その味わいの独立性は、お酒とのハーモニーでも感じられた。今回のメディア先行体験会では、「ウィズ2」と合わせて、3種類の限定ドリンク(青いレモンサワー、あらごし苺サワー、あらごしマンゴーサワー)も提供されたが、“雑味がない”「ウィズ2」の特徴どおり、お酒とたばこの味がそれぞれ干渉しすぎることなく、際立った味わいを堪能できることを実感した。

「ウィズスタンド」で提供される限定ドリンク

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たばこを吸う人も吸わない人もボーダレスに
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