出会ったばかりの人に「一瞬で好かれるコミュニケーションの極意」5選
こんにちは、佐々木仁一郎です。私は主に個人向けのコンサルタントとして、オンラインなどを通して、起業支援のサポートをしており、受講生には、俳優、看護師、建築の現場監督、有名航空会社で22年間客室乗務員として働いた人などがいます。
人は共通点があればあるほど、親近感を抱きます。例えば、社会人になってから出会った人で、出身地や学生時代にしていた部活が同じだっただけでも、テンションがあがった経験はありませんか?「えっ?私も◯◯出身です!」「自分も部活は◯◯をしてました!」など。
最低1つ、できれば3つ、可能であれば会う前に共通点をSNSの投稿などで見つけられると、お会いして数分で、会話が弾み、とても仲良くなれたりします。相手のSNSが分からないときはお会いしてからの会話の中で見つけていけば大丈夫です。旅行や食、美容、音楽、ペットなどの趣味や好きなことは共通点を探しやすいですね!
あなたが一番信頼して、なんでも話せる親友を想像してみてください。出会ってからの期間が長いほど、会った回数が多いほど、深い話をしていますよね!
お会いしたばかりの人に、言える範囲でいいので「実は過去にこんなドジなことをしてしまって」「実はこれまで、◯◯なことも経験しました!」と話すことで、相手も「私のことを信頼してくれている」と感じ、「実は私も◯◯をした経験があるんですよ」などと心を開いて、あっという間に心の距離が近くできるのです。
「あの人との間に壁を感じる」などとよく耳にすることがありますが、実はそこに壁はなく、自分で壁を作ってしまっているのです。
年齢も20~60代と幅広く、家族や友人、同僚などとの人間関係で悩んでいる人が多いです。今回は普段、コンサル生の皆さんにお伝えしている「知り合った人と短時間で『心の距離をグッと近くできる』コミュニケーションの極意5つ」をお伝えできればと思います。
①共通点を見つける!
②「実は」トークをする!
1989年、東京都品川出身。ライフチェンジコンサルタント/Zoom講演家。フリーランスや会社員などを対象にした起業支援をオンラインや対面で実施。2023年から毎月業界のスペシャリストの方や著名な経営者とZoomやリアルのコラボ講演会を主催。「みんなの夢や活動をみんなで応援するLINEコミュニティ」主宰。著書『奇跡のギフト』(Amazon Kindle)で発売中。Instagramアカウント:@jinichiro51
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