銀座ホステスが明かす「モテる男性がやらないこと」5選
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。駅近築浅マンションで3食昼寝付きの生活を謳歌している無職の男と暮らし、子育てよりはイージーだけれど、恐らくやりがいも半分だな、などと考えながら赤ちゃんの動画ばかり見ています。早く幸せになりたいです。
4月から新生活が始まり、新しい出会いに胸をときめかせている方も多い時期です。ぜひ皆さんには大いにモテていただきたいところ。私の考えるモテる男性の特徴をあげてみます。
・定期的にお店(キャバクラ等)に通ってくれる男性
・気前が良く、ケチらない男性
・マナーを守って遊ぶ男性
「それはキャバ嬢にモテるおじさんの特徴だろう」という声が聞こえてきそうですね。では、今回はキャバ嬢に限定せず、広く女性にモテる男性の特徴を考えてみたいと思います。
X(旧:ツイッター)で度々見かける「今日のナンパ術」「断れない女性を断れない状況に追い込むスキル」「ナンパ成功率を爆上げするテクニック」などはこの際一切忘れて、35年間も女やってる私の言うことにも耳を傾けてみてください。
モテない男性を観察していて感じたのですが、モテるためにすべきことよりも、モテるためにやめるべきことの方が多いように感じます。好かれる努力よりも、まずは嫌われないための工夫をするべきで、そこを怠っている男性は女性との関係を構築するスタートラインにさえ立てていないのではないでしょうか。
そこで今回は「モテる男性がやらないこと5選」を具体例を交えながら紹介していきたいと思います。
Xでは日がな一日おじさんの粗探しをしてぶつぶつ呟いている私には言われたくないと思うのですが、モテたい男性は今すぐ相手の粗探しをやめてみましょう。
例えば、初対面の女性に対し「もう少し痩せなよ」「露出の多い服装は頭が悪そうに見えるよ」「将来性のない仕事をしている自覚はある?」と指摘したとします。お相手のことを思っての発言であったとしても、初対面の女性に対してこのような言葉をかけてしまった場合「余計なお世話だな」と思われてしまうのは当然のこと。
口うるさいおじさんと認定されてしまえば、それ以上関係は発展しません。厳しい言葉をかけるなら、もう少し関係を構築してからにしましょう。
同じ内容であっても、心を許し、尊敬している男性に言われた場合では感じ方が違うはず。ご自身がお相手にとってどのステージにいるのかを正確に見極めることが肝心です。
その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信をしています。
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その①相手の粗探し
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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