30代の妻が“男との密会”を告白、離婚で親権を主張も…13歳の息子が放った言葉とは?――仰天ニュース傑作選
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2020年9月30日 記事は取材時の状況)
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離婚をする際、夫婦2人だけならスムーズに事が運んでも、子供がいると揉めることも。実際、双方が親権を譲らないために調停や裁判になることも珍しくない。
「母親だから簡単には手放そうとはしないだろうと覚悟していました。私も自分1人で育てていくのであれば親権を諦めたと思いますが、実家で両親のサポートを受けながら暮らす予定だったため、支障になるものはありませんでした」
ちなみに離婚原因は妻の不貞行為。相手はパート先のショッピングセンターに出入りする業者の男性で、離婚の2年前から関係が続いていた。
「実は、そのころから夜の関係を『今日は疲れているから』など何かと理由がつけられ断られるようになりました。それで私も誘うのをためらうようになり、完全のレスではなかったですが年に数回とかそんな状態でした。それに片時もスマホを手放さなくなり、お風呂に入るときも持ち込んでいた。夫婦の会話も息子を挟んでしかしなくなりましたし、さすがの私もそんな妻の行動を不審に思うようになりました」
しかし、不貞行為は妻自らの告白で発覚。「好きな人がいるから別れてほしい」と言われたという。
「『私を結果的に裏切ってしまったことは申し訳ないと思っています』とかそれっぽい謝罪の言葉は述べてましたが、相手男性との関係が真実の愛と言わんばかりの口ぶりで正直吐き気を覚えました。彼女はその相手と一緒になるつもりで慰謝料も払うと言い、そこで揉めることはありませんでした。けれど、息子の親権についてはいくら話し合っても平行線だったため、本人にどちらと一緒に暮らしたいか聞いてみることにしたんです」
3年前、4歳年下の妻と離婚した徳山正和さん(仮名・44歳)は。一人息子(当時13歳)の親権を自分が持つと主張。しかし、妻も自分が育てると親権を訴え、引き下がろうとはしなかった。
裏切りを告白した妻が親権を主張
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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