更新日:2012年05月28日 19:17
恋愛・結婚

さえないサラリーマンでも占い師風トークで女子の心を摑める

キャクター派 さえないサラリーマンでも占い師風トークで女子の心を摑む 松尾隆文さん(仮名)36歳・保険  携帯電話には、数十人もの女子大生や美人OLのオンナ友達の写メがズラリ。普通の会社員の松尾さんは、毎週違う女のコと飲みにいけるほどネットワークが広い。ちなみに松尾さんは、ぽっちゃり体形に平凡な顔立ち。なぜこんなにも地味で、妻子持ちのサラリーマンに、オンナ友達が多いのか?   「僕は容姿もカネ払いがいいわけでもない。普通にしていたら、全然引っかからない男だと思うんですけど、そんな僕の特技は”ひたすら相手の話を聞く”こと。女のコは自分の話をするのが大好きですからね。特に食いつかれるのが恋愛トーク。『最近、好きな人いないの?』『エッチはちゃんとしてるの?』などいろんな話を聞き出すと盛り上がってくれます」  ここで重要なのが、下心を一切出さないこと。日頃から愛妻家アピールするなどして安心させておけば、相手が心を許し、ガールズトークのノリで話をしてくれるとか。  「その際、ポイントとしては『君は”本当は”内気なのに、強がっているんだよね』、『”本当は”一途なのに、表現が不器用だからみんな気づかないんだよね』と、『”本当の”君は○○なんだよね』というフレーズを入れてアドバイスをする。何かしら『君はこういう人だね』と断定するんです。もちろん当てずっぽう(笑)。1時間の会話あたりに3回言うと1回くらいは『当たってる。私のこと理解してくれてるんだ』と相手が思い込む。すると、必然的に女のコが親近感を持ってくれる。だから僕と話をしたいってコが多いんですよ」  まるで占い師のように巧みな会話術だが、パターンさえ覚えれば実践は容易だという。再三言うが、下心を出しては水の泡だ。 ◆オンナ友達を増やすポイント◆ 「君はこういう人だね」と親身になってアドバイス。ただし下心は出すべからず ― OVER35男が[オンナ友達]を増やす技術【3】 ―
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