「私を好きになる男はいない」が口癖な女の大胆行動とは?
男はまずSEX、女は付き合った末にSEXというイメージとは逆に、男がヤリ捨てられて傷ついているという逆転現象を最近よく耳にする。そこで、タイプ別のヤリ捨て女たちの行動原理を観察していこう。
【幸せ探求系】SEXの瞬間だけでも、私を好きでいてくれなきゃイヤ
複数の男と寝ても精神的に満たされずに、次々と男をヤリ捨てる女たちがいる。単なるヤリマンとは違い、青い鳥を探すかのごとく、手に入らない幸せを追い続ける「幸せ探求系ヤリ捨て女」だ。
「出会い系サイトやアプリで男を物色し、愛の言葉を言わせてからヤリ捨てています」と語る中田玲奈さん(仮名・27歳・接客)は、「私なんかを本当に好きになってくれる男はいない」が口癖。大胆な行動の裏側には意外なほどのネガティブ思考があった。
「とにかく自分に自信がないんです。だから、私を『好きだ』と肯定してほしくて、ついつい男を物色してしまう。SEX中だけでも『好き』と言われればその瞬間だけは心が満たされるんですよ」
だが、行為のあとに相手に交際を求められても、「どうせ口だけでしょ」とネガティブになっていて、二度と会うことはない。
一期一会の相手との行為の最中の一言だけが幸せ。これではヤリ捨て行為が終わるわけはない。
― [男をヤリ捨てる女たち]の意外な言い訳【2】 ―
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